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【町田】目指すもの ホーム大分戦(○3-2)


 両方のゴール裏に掲げられた弾幕に、両者が求めるものの違いが出ていました。

 「優勝」と言う栄光を求める町田と、結果としての「昇格」が欲しい大分。
 求める物は違っても、必要なのは勝ち点3。
 どちらも勝たなければならない試合となりました。

 前半は大分に支配されました。
 コンパクトに前に出る町田に対して、縦横に広げて裏も狙う大分の戦術がはまってました。
 これ、どこかで見たような気がして、あぁミシャ流だと。
 どうりで町田のサッカーと食い合う訳だと。
 その代わり、町田が人数を掛けて押し込むと安易な守備崩壊が起きる訳ですが。
 点の取り合いになる展開になる訳です。

 序盤の福井のビッグセーブがなかったら、一方的に叩かれる状況になってたと思います。
 トリックCKでPA外でフリーになってたロメロが先制点を叩き込んだのは、セットプレーに強い町田らしい緻密なプレーでした。
 この先制点が取れた事で優位に傾くかと思いましたが、最終ラインの数的不利が解消出来た訳で無かったので、あっさりひっくり返され。
 町田位コンパクトにすると、空いた逆サイドが手薄になりますが、大分のように攻撃時に5トップになると、空いたサイドのSBが1対2を強いられてそこから破られる形を作られました。
 特に小島がターゲットにさせられた様で、ボールを持った星にプレスに行くと馬場がフリーで動く。
 小島のミスもありましたが、元々不利な守備をさせられていた事は差し引いて上げないと。
 前半のうちに追いつけたのは、やはり勢いでしょうか。
 前に出る事が勢いにつられてではなく、サイドに集中してじりじりと上がって大分を圧縮出来たのが同点ゴールに繋がったかと。

 前半のうちに追いついて、後半はイーブンな形で入れる事になりましたが、それでもこのままだとヤバいと見ていましたが、相馬さんがしっかり対策してきました。
 初めからあまり前に行き過ぎさせず、後は数的不利を作られるサイドで、大外に行かないで中を閉めてボールの出し先を無くさせる形に。
 ファーストチョイスを封じられて、どうするか迷ってるところをSHがプレスバックして奪うシーンが出来て大分の攻め手を無くしました。
 後は人数掛けて、サイドをラインを割ってスローインになっても前に出る町田のサッカーに大分を引きずり込んで主導権を握ることが出来ました。

 逆転してからの大分の猛攻を、守備のカードを切りつつ、4-1-4-1にチェンジして凌ぎきりましたが、守備の定型化が4-1ー4-1やり始めた時より熟成が進んだように見えました。
 あれを破るには相当リスクを負わないと難しそうです。

 スタッツは打ち合いを制した様に見えますが、後半の展開を見ると、町田が勝ちきる力を見せた内容でした。
 この展開に持ち込めるなら、残り試合で大崩れする事は無いでしょう。



 

 
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【川崎】プロフェッショナル アウェー鹿島戦(△0-0)

IMG_2443.jpg
すでに一週間経ってしまいましたが…。

 季節外れの酷暑の中の一戦となりました。
 鹿島市内の小学生を総動員したおかげで、13時キックオフになった様ですが、やる方も見てる方も厳しい状況に。
 鹿島市に3,500人も小学生がいるとは思いませんでしたが、三連休の中日に登校日扱いで動員掛けられて親御さんたちも大変だったのではないかと。
 3万以上入ったカシスタって初体験だったかも? 帰りの渋滞は相変わらずだし。

 試合は阿部のプロフェッショナルなプレーが救った結果、貴重な勝ち点1を持って帰る事で、勝ち点も差をつけた広島にプレッシャーを掛け、鹿島は6ポイントゲームを勝ち点差変わりなしで終わったことで、事実上タイトル争いから敗退に追い込む事が出来ました。
 家長が居ないことで前線でのプレッシャーが減るところを、体を張って守備して埋めてくれました。
 レオ・シルバをほぼ封じてくれたことで、鹿島が狙ってたロングボールを前線への放り込みは機能しませんでした。
 前線の起点になろうとサイドに流れたりしてポジションを変えていた鈴木優磨は、奈良が完璧に抑え込んだので、鹿島の攻撃手段はセットプレーだけに限定できてましたので、いやらしい決定機どころかシュートそのものもほとんど打たせずに終われました。

 攻撃に関しては思ったほど決定機は作れず、ノボリが今ひとつピリッとしてなかった様に思えます。
 ただ、前線からの守備はしっかりやってくれていたので、まずは守備からと言われていた可能性はあります。
 暑さで運動量を削がれてたところはあるでしょうし。



 前半に獲得したユウのPKが決まってれば、また別の展開もあったと思いますが、湘南戦に続けてのPK失敗はキッカーを任されるエースとして不味いでしょう。
 キック直前の画像ですが、蹴る前から蹴る方向見てたらだめでしょう。
 フェイントで反対に蹴るために視線を送った訳でもなく、体も右に開いてますから、ベテランGKならほぼ読み勝ちします。
 キック前の駆け引きでもGKの術中に嵌ってましたしね。
 この点ではヨシトにまだ及ばないなと。
 しかも削られまくって負傷交代で代表辞退と踏んだり蹴ったりな試合になりましたが、次の神戸戦で良いところを見せて貰いましょう。

 最後にこの試合のジャッジメントについて。
 終盤で優勝争いの中での直接対決ですから、ヒートアップしてた事は事実ですが、その割に村上主審のジャッジは苦言を呈するほど酷いものではなく、荒れた試合をなんとか収めた様に思われます。
 twitterあたりでは誤審だの忖度だの買収だのと嬉々として語ってる方々がおりましたが、それなら証拠を出せと。
 タニのはハンドを取る様な接触ではないし、レオ・シルバのイエローはC1 の反スポーツ的行為だから、主審の目の前で阿部を小突いた結果だから自業自得です。
 その時のファールで阿部にイエローが出てたんですから、そこで収めるべきでした。
 鹿島は審判から不利な判定をされていると言うのは、選手が審判とのコミュニケーションを取るのが下手だからってのが原因だと思います。
 主審のその試合での判定傾向と試合状況を見て、主審をうまく使うって事を相手に上回られたら、そりゃ駄目でしょうね。
 主審をうまく使った良い例が、2枚目もらった時の阿部です。
 2枚目であることを主審に告げてクィックスタートを止めさせた所は、おそらくそこまであると判断してファールにいったのでしょう。
 試合後にウッチーがジャッジに対して何か言ってたことを、錦の御旗の如く攻撃に使ってもなんの意味もないんですが。

 中断明けのホーム神戸戦は阿部と守田が有休ですが、家長が戻ってくるし北斗もいるのでそれほど心配してません。
 ただ、3枚でリーチになってるケンゴとタニが4枚め貰わないことを願って。
 
 

【町田】サイバーエージェントにゼルビアが買われる?

 山口戦も消化してないのに讃岐戦も台風で中止と、日程を考えると相馬さんも頭が痛いでしょうが、サポ的にも悩ましい話題が。

 藤田氏率いるサイバーエージェントが、FC町田ゼルビアを買いに来ているそうです。
 あのサイバーエージェントが、なんでゼルビアを買いたいのかは置いといて。

 買われるメリットは財政面での安定が大きいでしょう。
 J2最低レベルの予算で、下手すればJ3の方が裕福なところがあるくらいですから、サイバーエージェント級の後ろ盾ができれば、金策はかなり楽になります。
 今いる選手の引き留めもやりやすくなるでしょうし、手が出なかったレベルの選手にも声を掛けられる。
 J1ライセンスの問題も、クラブハウスと練習ピッチの課題がクリアしやすくなります。
 ゼルビアの場合、スタジアム問題はそれほど大きくは無いです。
 日立台みたいなスタジアム使っててもJ1ライセンスが出るんですから、町田陸上競技場の改修計画も予定に乗ってますから、短期であればF東とヴェルディに頭下げて味スタメインでもありですし、味スタがスケジュール過密なら、フロンターレだけが使っている等々力と言う絡め手も、そんな腹芸をやれる人物がいれば、出来ない話ではない。
 ゼルビアから見ればサイズ的に味スタより使いやすいし、川崎北部は町田経済圏の方が武蔵小杉や川崎駅周辺より馴染みが深いですから。
 水戸ちゃんにJ1ライセンスが降りたのも、笠松って箱がある事もありますが、クラブハウスや練習環境が大幅に改善されたことが評価されての事です。
 自前で作るにしろ借りるにしろ、資金面で楽になるならどちらもありです。
 練習場を借りてるクラブもあるんですから。

 デメリットはサイバーエージェント自体の評判でしょうね。
 ヴェルディのメインスポンサーを2年で降りて、その後ヴェルディがどれだけ紆余曲折したかを見れば、ゼルビアもサクッと捨てられるんじゃないかって恐怖はあるし、その時に町田市とのつながりを切られてたら終わりです。
 サイバーエージェントがヴェルディのメインスポンサーを降りたのは、儲からなかったからと言う説があります。
 株の過半数を握れなかったので経営権が無く、投下した資金以上のメリットがなかったからと。
 その時は日テレが経営権を離さなかったので、諦めたとも言われています。
 流石にその時の轍は踏まず、ゼルビアに金は出すけど口も出す立場になりたいって事かなと思われますので、買われたら良くも悪くも変わっていくでしょうね。
 もう一つは町田からの移転。
 代々木に新スタが計画されているとかで、渋谷スキーの藤田氏が自分たちのテリトリーにそんなもん作られて使えないのはいかなることか?となっているとかいないとか。
 サイバーエージェントも楽天のミキティ同様に、藤田氏の意向が隅々にまで行き渡ったオーナー企業の様なものですので、藤田氏がそう画策したら十分ありえるかなと。
 町田からの完全移転は無いにしろ、メインスタジアムは代々木に持っていく可能性は高いです。
 町田市との関係を拗らせてまでやるかは判りませんが。

 鳥栖のサイバーゲームスがスポンサーを降りるって話も絡んできていますが、あちらはあちらで色々問題があるようで、サイバーゲームスの社長の独断で大口スポンサーになってて何かあればひっくり返るとか、鳥栖が大口スポンサーに相談無く高額選手(トーレスのことか)を連れてきて、関係がギクシャクしてるとか、ゼルビアには関係ない所で悪く言われるのも困ったもんです。

 果たしてこの話し、どんなことになりますか。
 ユニの色を緑にってのだけは勘弁して下さい。

【川崎】首位に帰還 アウェー長崎戦(○1−2)

 豪雨のアウェー湘南戦から中二日、またも台風の影響を受けた豪雨と風の中での試合となりました。
 最下位に沈むとは言え、ここまで勝ち点27と普通なら降格圏にいないだけの勝ち点を稼いで連勝中の長崎。
 中二日でリカバリー程度しか出来てない川崎に対して、しっかり準備してきた長崎は侮れない相手でした。復調してきた名古屋と殴り合いやってねじ伏せて来る位のパンチ力もありますし。

 序盤は長崎の前線からのプレスに苦しみましたが、前半半ば位から長崎が落ち着いてきたのに合わせて、押し込みボールを回せるように。
 BSではややが言うように、5−4のブロックを組んだのは良いがラインが低すぎて、最終ライン近くまで下がったケンゴが縦パス入れ放題。
 みんな積極的に縦パスを入れてたので、固められたところを崩すのに2トップとしてターゲットが増えたことを活かしてた様に思えます。
 1トップの武蔵がプレスかけようにも掛けられない状況で、たまにボールを奪っても奪った位置が低くてカウンターに持ち込む前に川崎に回収される悪循環に。
 後半はだいぶ押し込んでくるようになりましたが、川崎が2点リードで無理をしなくなったことも大きいでしょう。
 日程のハンデもあって、後半はかなりセーブした感じでしたから。

 得点の2点ともワンタッチで押し込むFWがやるべき仕事をやった結果です。
 ユウも知念も湘南戦のミスを繰り返すことなく結果を出してくれました。
 欲を言えば、あと2点は取れただろうと言いたいですが。

 この試合でMVPといえば、やはりノボリでしょう。
 守備からドリブルで相手陣内に切り込みクロスを入れる。
 車屋との連携もよく左サイドでの崩しが効いてました。
 2点目はノボリがえぐってマイナスクロスを家長に入れたところが全てですね。

 問題と言えば、クリーンシートで終わらなかった事でしょうか。
 長崎も武蔵を負傷交代で失ったとは言え、ファンマの高さと強さは残ってましたし、ファンマを無力化するには、札幌のツインタワーや名古屋のジョーにやッたようにボールを入れさせないことに尽きます。
 ロングボールを蹴られた時に、ラルフがもっとプレスを強く行っていれば防げた失点でもあります。
 試合後に皆不機嫌な顔だったのは、余計な失点を最後にしてしまったからの様なので、次に向けてしっかり対策してくれるでしょう。

 この勝利で広島に勝ち点で並び、得失点差で追い抜きました。
 札幌の7点がここに来て効いてくれました。
 広島の足が止まってきたのは、チームとしては優勝経験があっても監督のJFKがテンパってるのが大きいかもしれません。

 奇しくも、この試合は広島を走らせる元凶になった、広島戦での誤審をやらかして現場を離れていた東城主審の復帰戦でもありました。
 微妙なジャッジは色眼鏡で見られる状況の中、東城さんとしてはかなりまともに笛を吹いてくれたと思います。


 

【川崎】延期試合は豪雨の中で アウェー湘南戦(△0−0)

 長崎戦も終わってしまったので簡単に。
 台風で延期されたのに、台風かよ?と愚痴りたくなる豪雨と強風の平塚に半休取って参陣。
 チケットの払い戻しもなんだったのと、このところ野津田にいけてなくて食べてないYASSカレーが遠征してたので、角煮カレーを食べに。
 結構盛況だったので何よりです。


 試合はがっちり守ってくる湘南の堅陣をどう崩すに終始するかと思ったら、案外攻めに来てくれてました。
 あの豪雨でもピッチは田んぼにならず、サッカーができる状況だったのは驚き。
 数年前の田ッカーを覚えてる身としては、ここまで改善されていると思ってなかったので。

 崩すのに苦労してはいましたが、決定機は作れてましたし、そこを一つ決めてれば勝てた試合でした。
 フィニッシャーのFWがいればもっと楽に勝てたのに。
 東口や権田に止めかくられるのは、まぁ相手が悪かったと思いますが、秋元にまで止めまくられた上に、PKは読み通りに素直に蹴る。
 こういう試合で決めなきゃだめでしょう。
 安倍ちゃんやエロ長さんに蹴らせなかった以上結果を出せと。

 この試合をスコアレスドローで勝ち点1持って帰れたのは、ソンリョンが秋元の我慢比べ的なセーブ連発に負けなかったからです。
 今更ながら、ソンリョンの実力の高さに感謝です。


 

【川崎】年季の差 ホーム名古屋戦(○3−1)



 名古屋はこの道はいつか来た道と言った懐かしさのあるサッカーをやってました。
 となれば、やることはかつてやられて来たことを返せばいいと。

 流石にジョーの破壊力は規格外ですが、それでも前後で挟んで自由を奪い、体を預けてきてファールを取られない様に、CBの二人はかなり気を使っていたように思えます。
 そしてヴァイタルで人数が足らない状況になると、車屋が中に絞って対応してました。
 流石にエウシーニョにアレをやれってのは無理(笑)
 名古屋の一番のストロングポイントになっているネットをケンゴが執拗に潰した事で、前線にボールを送る機会を激減させてました。
 それだけやっても何本かは前に送られましたから、今更ながらネットの怖さを感じました。
 ネットも潰されるのを嫌ってか、後半は最終ライン近くから上がってこなくなったので、ネットの攻撃参加が無ければ攻撃パターンは絞られる。
 ネットを経由しないボールの送り方をまだ手段として確立していないのか、シャビエルがいればこんなことはなかったのかはよく判りませんが。

 攻撃に関しては、札幌戦より崩しがやれてたと思います。
 後は決めるだけを無駄にしてなければ、札幌戦並のスコアになってたかもしれません。
 1点目はオウンゴールになりましたが、こっちのボランチに向こうのFWがほとんどプレスバックしないので、かなり自由にさせてもらってました。
 リョータにあの位置でフリーで持たせるって、名古屋からすれば自殺行為でしょう。
 阿部のミドルは見事なゴラッソでしたが、それもあの位置で全くプレスが掛かってない。
 安倍がどフリーなら、しっかり決めますよ。

 失点シーンは逆に油断したか、すんなりとボールを運ばれてしまいました。
 前田はよくあそこに顔を出したなと。
 ジョーに決められるよりはましだったと。むしろ失点後にすぐ3点目を奪えたのは大きかった。
 あれやられると結構キツいですから。

 今季の名古屋戦はダブルで戴けました。
 流石に来季は苦労させられる可能性はありますが、いい勝負を繰り広げたいものです。




 

【川崎】鬱憤ははらすもの  ホーム札幌戦(○7−0)

 調子の良い時のミシャサッカーとあたると、なんでこうも嵌るのかってくらいボコボコな結果となりましたが、序盤のトックンのシュートがオフサイド採ってくれなかったら、ドフリーでボールが渡ったチャナティップのシュートが枠を捉えてたら、結果は全く違ってたでしょう。

 この試合がうまく回ったのは、札幌がラインを上げて攻めに回ってたところをうまく突きまくった事と、前線のトックンや後半から出てきたジェイへのボールを遮断できてた事が大きいです。
 二列目に三好がいても、最終ラインから中盤へのパスコースを消してたことで、無理やり前線に蹴り出すしか選択肢が無かったので、試合に関与出来なかったとは思います。

 とは言え、シュート25本うち枠内19本7ゴールという結果は「シュート打てよ」な鬱憤ははらせたかなと。
 相手GK ソンユンも8セーブと、前に重心がかかったフォーメーションで守備をズタズタにされてた中で、やるべきことはやってただけに、先制されて追っかけるみたいな展開になってたらやばかったですね。

 気になるのは、北斗があれだけやれているのに、なんでルヴァンで使わなかったのか?
 序盤こそAチームの中で合ってないところは多々ありましたが、すぐに回るようになりましたし、前に出るイケイケな状態だと十分に川崎のボランチを任せられる様に見受けられました。
 ゴールを決めたシーンはあそこに走り込んで来た判断は良かったですし、その他でもミドルやこぼれ球へ食いつく姿勢も良かったです。
 リョータとの相性も悪く無いですし、守田とも天皇杯でうまくやってましたしね。
 タニをボランチに据えてケンゴより前でプレーさせるより、ずっとマシです。

 碧の初ゴールは「なんでそこにいた?」感はありましたし、ソンユンにあたった時は外れた様に見えたのですが。
 ルヴァンがあんな方法で出場機会が無かったので、今季は出番がないかと思いましたが、ボランチ不足でベンチ入りをもぎ取り予想外の大差から回って来た初出場でしっかり決める。
 何気に持ってます。可児にはこれが無かった。
 コンスタントにベンチ入りできるようになれば、チャンスは広がるでしょう。
 板倉が戻っても、多分ボランチではなくDFでしょうから。

 次の名古屋も風間さんらしい「自分たちのサッカー」を突きつけてくる相手なので、引きこもられて攻めあぐねるって事だけはなさそうな気がします。

【川崎】あらやだたのしいじゃん ルヴァン杯準々決勝1stlegアウェー鹿島戦(△1−1)

 何も2ndleg当日にって気もしますが…。

 代表に3人抜かれてリョータが怪我に鬼さん絶賛ボラ3番手な森谷も離脱中となり、センターラインをごっそり持っていかれた状況。
 21歳以下の出場縛りは回避…それでいいんか?とは思う…したものの、どうするんだろうと思ったら、天皇杯湘南戦のスタメンにケンゴ・タニ・エウシーニョを組み込んでスタメン作ってきました。

 リーグ戦の前線と比べると、丁重にボールを回してじわじわと追い詰めるのではなく、最終ラインにガンガンプレス掛けて、空きスペースを見たら即仕掛けと連携が怪しいメンバーでやってるらしいある意味荒っぽさがありましたが、スピード感があって楽しかったですね。
 これでゴールが取れてたらもっと盛り上がったのですが。

 ボランチには下田入れりゃいいじゃないかと思ったのですが、タニをボランチに突っ込む冒険の旅を鬼さんは選択。
 危なっかしいところは結構あったものの、後半半ばあたりからははそれなりにやれてたかなと。
 守田的な仕事を求められてたんだと思いますが、CBとしてボールを散らすのとは役割が違うので、かなり厳しかったですね。

 鹿島の守備はガンバみたいに虐めないで下さい的に引きこもって来るわけでもなく、前に出ようとするところがあって、かなりスペースがあったのですが、マナブのドリブル突破があまり見られなかったのは残念。
 ボールを受けて出すだけならマナブの美味しいところは使えてないので、ガンガン仕掛けてもOKだったのに。
 交代で入った長谷川がガンガン西とやり合ってたのを見ると、なんとももったいない。

 この試合で意外と言ってはなんですが、知念の足技がすごくよくなっていました。
 鹿島もBチームとは言え、あれだけ見せられればFWとしては十分でしょう。
 今季序盤にもらったチャンスを活かせてれば、ユウもうかうかしてられない存在になってたはず。
 PKもらったシーンも、経験不足な町田相手にうまく切り替わった所でファールを貰う、したたかなところを見せてくれました。

 赤﨑もオフサイドにかかったとはいえ、連携から崩したところでゴールを揺らしてました。
 現地ではわかりませんでしたが、中継を見てた人からはオンサイドだったと。
 追加審判をゴール脇に置くより、副審4人制の方が良いんじゃないかと。

 さて、味スタホームの2ndlegはどんなスタメンになりますか。
 家長と阿部、ソンリョンが入ってきそうな気がしますが、ルヴァンを選手層の底上げに使ってほしいって気もします。

岡田くん 町田に加入

 早稲田に行った川崎ユース出身の岡田優希君が、19年シーズンから町田に加入することになりました。
 早稲田では主将をつとめたとあって、キャプテンシーに不足はないでしょう。
 町田の顔となる選手に育ってほしいです。

 岡田君が町田を選んだのも判るような気がします。
 自分で採った選手だけでなく、レンタルで来た若い選手を育てチャンスを与えて経験を積ませる、育成クラブとして町田は十分に機能しています。
 岡田君も相馬さんならきっと適切に育ててくれるでしょう。

 川崎に来なかったのは、前目の選手は過剰で若手にチャンスは回ってこない点が無視出来ません。
 その上、宮代・三笘・旗手と有望な若手が加入してくる訳ですし。
 今季は守田が当りましたが、脇坂は天皇杯位しかチャンスをもらえず、碧やジェフはベンチ入りすら出来ない。

 高卒ルーキーで主力として活躍してるのはリョータが最後。
 それも相馬さんが抜擢して場数を踏ませて下地を作ってたから、風間さんも使うことが出来た。
 その前だと関さんツトさん時代のノボリまで行っちゃう。
 風間さん鬼さん体制だと、タニや車屋先生がルーキーから抜擢されてますが、筑波組はまた立場が別ですから。
 三好・板倉も結局は武者修行に出して、渡辺さんとミシャに育ててもらっている訳ですし。
 若手育成については、川崎はかなりヤバいんじゃないかと。
 ユースで育ててもトップでアレ?ってなったら、ユースの募集にも影響します。
 宮代君でしくじったら、もう後はないだろうと思うので、彼はしっかり育ててくれよと。

【川崎】やらかすときはこんなもん アウェーG大阪戦(●2−0)


 ここまで守備的に守りた倒す気で来たガンバって初めてみた気がします。
 残留第一なのは当然ですが、こんなサッカーやってて楽しい?って聞くのも野暮ってもんです。

 あちらさんの問題は置いとくとして、この試合は川崎の自滅です。
 年に何度かあるバカな試合の一つ。
 選手がって言うより、鬼さんの采配ミス。
 リョータのアクシデントは所謂ハプニングですが、そこで入れるのがなんでマナブ?
 下田を入れてケンゴの位置はいじらなかったら、展開はまた別だったかもしれません。
 ベッタベタに引いた中をドリブルするスペースも無いのにマナブいれても。
 ケンゴのボランチとしてのプレーがどうのっていうより、ゴール近くでプレーするケンゴを失ったらこうなるって、何度もあったじゃないですか。
 攻撃的に行くのも守備的に行くのも交代選手が同じってのも。
 車屋とノボリを入れ替えってのは、何がやりたかったか全く見えませんでした。
 2点リードしたらもう向こうは攻めてこないって読みなのかもしれませんが、それで前線の攻撃が活性化した訳でもないですし。
 DFとGKの間にボール入れて飛び込んだユウに決めさせるって事だったのか。

 この試合での収穫は、リョータとケンゴが下がったときの振る舞い方を守田が身を持って学んだことでしょう。
 ルヴァンの準々決勝を挟んでしばらくリーグ戦は休みなので、立て直しを図ってほしいところです。
 ユウとリョータと車屋先生の穴をどう埋めるかのほうが忙しいかもしれませんが。

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