今日のエルゴラ

 トップはACL決勝トーナメント。
 ガンバは危なげなく、柏はちょっと危なっかしい所が有りましたが、両者共ベスト8に。
 ここから先は中東勢との対戦が始まります。

 ナビスコ杯マッチレポート。
 川崎は1ページ。
 アウェイだったので、ミヨッシのコラムのみ。

 J1プレビュー。
 カードが地味だったのか?扱いは悪いです。
 J2並みか…。
 その後にJ2プレビューが続きます。

 そして裏表紙は健勇!
 決勝ゴールは健勇の狙いを読んだ橋本のドンピシャキックから生まれたんですね。

 

 
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【川崎】そして最終節へ   YNC GL6 横浜戦(○1─2)

 負ければ事実上敗退決定の第6節はアウェーで鞠戦。
 試合前の一切ブーイングの無い状況が逆に不気味。
 お互いに選手を入れ替えているので、上手く回らないところはありましたが、それでも比較して上手く回せた川崎が試合を制する事が出来ました。
 鞠は縦にボールを入れる意識はあるのですが、基本的にカウンター以外の戦術は無かった様で、縦パスを上手くカットして決定機はそれほどありませんでした。

・スタメンとフォーメーション

 リーグ戦鳥栖戦から、ヨシト・レナト・車屋・イガが外れました。
 代わって入ったのはミヨッシ・船山・武岡、そしてコミ!

 フォーメーションは3-4-3でしたが、状況によりコミが下がって4バックになる事も。
 前線は健勇がトップに左船山・右ミヨッシになってました。
 ミヨッシには中に切れ込んでこいって事ですか。

・コミvs比嘉さん

 試合感がかなり怪しかったコミ。
 だいぶやらかし感がありましたのでヤバいかな?と思いましたが、対面の比嘉さんも負けず劣らずな出来だった事も有り、結果としてはコミやや優勢で前半は終了。
 後半、小林を入れてきたところで右から左に比嘉さんはポジションを移したものの、そっちではミヨッシとエウシーニョにちゃぶられる、比嘉さん受難の日となりました。

・シュートは撃ってみなけりゃ

 先制は意外な形でした。
 何時もの如く、積極的にゴールに向かう姿勢のエウシーニョ。
 シュートもしっかり撃ってますが、それが実ったのが先制ゴール。
 あのまま飛べばGK榎本真正面だったのに、ちょこっとファビオの肘に当たってコースが代わり榎本のニアをぶち抜く形に。
 積極的に攻撃に出る姿勢があるからこそのゴールだったと思います。

 そしてミヨッシのGKの位置を見ての意表をついたハーフラインからのロングシュート。
 経験値の高いベテラン榎本だから枠内から掻きだしましたが、リプレイを見ると腕一本でかろうじてと言った感じだっただけに、あそこから撃つ判断をしたミヨッシのセンスが光りました。

 それだけに後半ゴール直前まで崩したところでパスを選択した船山には、もっと思い切って撃ってみて欲しいですね。
 アウトに引っかけて転がすだけでも面白い形が出来たと思います。

・二つの顔の健勇

 この試合、鳥栖戦で見せた積極的な健勇と、それ以前のふわふわした健勇の両面を見せていました。
 バテた?終盤はふわついてましたが、CFとして出ているならやせ我慢してでもやれてる顔を見せて欲しいところ。
 ヨシトの背中をそう言ったところを学んでほしい所です。
 勝ち越しゴールは橋本のCKをニアに回り込んでファーに突き刺すシュートが決まりましたが、やるべきところでやれてれば、他の時間は寝てていい訳でも無いなと。
 欲を言えばあと2点は取れる可能性があっただけに。

・覚醒? ミヨッシ

 先月の神戸戦、相手がガチメンだったとは言っても、良いところ無く終わったミヨッシでしたが、この試合は見違えるようなプレーを見せていました。
 序盤こそ様子を見ていましたが、段々とボールに絡むプレーをするようになり、前半終わりにはロングシュートで鞠ゴールを脅かした他にも積極的にシュートを撃って終わる事を心がけているようでした。
 流石にまだ体格では劣りますが、ボールを受けに走り、持ったボールをドリブルで持ちあがって行ったり、簡単に叩いて前にポジションを変えたりと、前線でのボールの預け先としてリズムを刻むように機能していました。
 この試合では森谷がイマイチ精彩が無い時間帯がありましたが、船山と二人できっちりと代役を果たしてくれました。
 この一ヶ月、ベンチ入りも殆ど無い中でしっかり自分を磨いていたようです。
 体作りには時間が掛かりますが、当たり負けしない体が出来た時が今から楽しみです。

・子育て?

 この試合を通して、健勇=褒めない子育て、ミヨッシ=褒める子育てってのが、サポ目線なんかなぁと感じたりしてます。
 どっちもまだまだ泣かされる事はあるでしょうが、どんな風に育ってくれるか楽しみです。


 この試合を勝った事で、最終節に突破の可能性が大きくなりました。
 神戸を清水が止めてくれたおかげですが、勝ち点8で神戸・山形・川崎が並んでいます。
 そして、どこも直接対決が無いと言う、自分が勝った上でそれぞれの対戦相手に依存する状況です。
 仙台を相手に大量得点を上げて勝つ。
 やる事はそれだけです。

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今日のエルゴラ

 魔境の度合いが益々進んでいくJ2マッチレポートがトップ。
 他が躓いた隙に大宮が首位に。
 2013年夏前以来の首位ですが、今度はどこまで頑張れるか。
 岐阜ちゃんフルボッコ…。
 千葉は大事な所で勝てませんが、クラブのせいなのか、関さんの芸風か。
 磐田も外人頼みだし、快進撃がアイドルのジンクスで急停止の盟主とアイドルに舞い上がって2ゴールしちゃうFWがいるカマタマ。
 そして負けない金沢にトックンが暴れる札幌と、J1以上に役者がいい味出してます。

 ナビスコ杯のプレビュー、川崎はそこそこスペース貰ってます。

 J3は町田─山口戦のマッチレポート。
 町田に足りなかったのは、やはり戦うハートだったようです。
 モチベーションアップに成功した相馬さんの次の一手に期待。

 なでしこNZ戦マッチレポートが最終ページに。
 澤姐さん復帰戦はちょっとしょっぱい内容でしたが、これから上がっていくでしょう。

 

今日のエルゴラ

 J1マッチレポートの月曜日。
 トップは浦和。
 関根がフォーカスされてます。
 このまま育つと代表もありますね。
 しかし鹿島も勝てなかったか。

 川崎は1ページ。
 もう健勇一色です。
 このまま魔法が解けなければ良いんですが。

 ACL決勝トーナメントプレビュー。
 柏もガンバも油断が無ければ行けるでしょう。
 行ってくれないと困ります。

 

【町田】激戦を制す  ホーム山口戦(〇1-0)

 恐らくロースコアの試合になると思っていましたが、予想通り1点を争う緊迫した試合となりました。

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 前節の監督会見で相馬さんのコメントが気になっていたのですが、スタメンやフォーメーションから抜本的な変更を加えたようには思えませんでした。
 恐らく、戦術や技術の問題ではないと言う判断で、一週間準備してきたのでしょう。
 コメントにあった爆弾ゲームの様なボール回しでは無く、意志を持ってパスを出している、そんな感じでした。
 そして、球際を競るのに厳しくぶつかり合っていました。
 山口のサッカーは数年前の天皇杯で川崎とやった時以来で、立場も選手も変わっておりその時の印象はまるでありませんでしたが、第一クールをトップに立っている自信があるのか、町田に臆することなくぶつかり合って自分たちが主導権を握って試合を動かそうとしている意志を感じました。

 お互い、天気予報が外れて暑い状況になったピッチで体力温存なんか考えてないように激しく行っていました。
 そんな中、町田と山口の違いが見えていました。
 守備は町田が組織だって最終ラインと両ボランチで対応しているのを山口の攻撃陣がこじ開けようとし、守備で奪ったボールを繋いで攻撃に繋げる町田の攻撃を山口の守備陣が凌いでいく。
 攻撃に関しては山口の方が攻め手が多い感じでした。
 速い前線に裏抜けさせてそこに当てていくのに、両サイドを上手く連携させていました。
 町田はまだ攻撃に関してはパターンが少ない感じです。
 そのあたりが得点が伸びない一因かなと思います。
 守備が堅い分、攻撃開始位置が低くなってしまう。
 後半早々に上げた1点は、人数を掛けてプレスして攻め込んだのに山口が対応しきれない感じでした。
 その後カードを切って攻勢に出た山口を押えて勝利を上げましたが、町田のプラン通りだった様に思えます。
 前半の様子だと先制されたら逆転は難しかったでしょうし。

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 相手が首位山口であり、ここでの敗北は優勝が遠ざかる事になる。
 そんな危機感が町田が激しくプレーした原因でしょうか。
 技術や戦術でなく、気持ちを出して戦ってくれた様に見えました。
 第一クールは色々問題は出てきましたが、次週からの第二クールで巻き返しを。
 梅雨から夏の酷暑と負担が大きくなりますが、気持ちを切らさないように熱く戦って行って欲しいです。
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【川崎】更に上に向かえ! ホーム鳥栖戦(〇3-2)

 久々に川崎らしいワクワクハラハラきめた~!な等々力でした。
 失点? それが何か?
 取られたら倍返し!でいいじゃないですか。
 誰が監督やっても川崎の芸風は変わらないんだから。
 失点が嫌? なら他に行くところあるでしょ。川向こうとか。
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試合前、J1通算100試合のレナトのセレモニーが。
・スタメンとフォーメーション

 前線は船山から健勇に。
 亜脱臼が心配された車屋はスタメン。
 ボランチはタニが入り、最終ライン前の守備は固くなりました。

 フォーメーションは3バックかと思いきや、車屋がSBに降りた4-4-2。
 後半、4バックからタニをCBに落としボランチに森谷を入れた3バックに。
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・攻め込む姿勢

 前に高さのある健勇が入った事と、鳥栖が例によってのラフなハイプレスに来ていた事もあって、ロングボールを何時もより多用する形となりました。
 健勇がそれなりの勝率で鳥栖守備陣とやり合えた事もあって、かなり縦に速い展開を見せられたと思います。

 相手のヴァイタルに侵入してからはパスで崩しに掛けて揺さぶれたのも、鳥栖を消耗を強いた形となりました。
 ここ数試合で見せていた相手を追い込んでからの閉塞感が、この試合では余り感じませんでした。

 ちょっと肌寒い陽気で、あの鳥栖でさえ試合後に倒れ込んだり膝に手を当てる選手が多かったのを見ると、これからの季節は終盤にチャンスが量産できそうです。

・エース達からの教育

 新井も試合を経る毎にたくましさを感じさせてくれていますが、まだまだ先は長いです。
 初スタメンから名古屋戦以外は失点していますが、ミスで失点した広島戦を除くと、ガンバ=宇佐美、山形=山崎、鳥栖=豊田とエースに決められています。
 まだJ1のエース級のFWと対峙すると分が悪い様ですが、経験値を上げてもらう授業料だと思いましょう。

 この試合でも豊田にボールが渡った時、イガがファーを切っていたので、ニアに来る事を見越していれば反応できた様に思います。
 ポジション的にもう一歩ニアに早く動ければぶち抜かれる事は無かったでしょう。

 でも豊田にボールが入ったところ、オフサイドだったよな…。

 2失点目はタニのミスですが、あそこでタニにボールを出すのはどうだったかなと。
 油断と言えば油断ですよね。

・武岡のキレっぷり

 積極的な仕掛けで1点目を演出した車屋も切れてましたが、アクシデントで急遽投入された武岡もかなりキレてました。
 左もできるんかと思っていたので、意外性にびっくりです。
 積極的にオーバラップして左サイドを食い破ってくれたのも鳥栖を揺さぶれた一因になりました。

 車屋が負傷交代の時、コミが来るかと思いましたが、怪我明けで試合感が怪しいコミをスタメンならともかくあの場面で投入するのはリスクが高かったので、もうちょっと試合展開が見えてきたところで試合慣れするのに出てくる状況が出来てれば。
 ただ、車屋もエウシーニョも連戦で来ているので、次のナビスコ鞠戦では出番があるかもしれません。

・やれば出来る子

 と、長年セレサポから期待を掛けられていた健勇が、その出来る子ぶりを発揮してくれました。
 一本目は車屋の突破からのクロスのクリアボールを下がりながら左足ボレーでニアを打ち抜き、二本目はレナトのFKをニアサイドから頭ですらして決めてと、シュートセンスが光っていました。
 得点シーン以外にも前線でポストで競り、鳥栖の攻撃にはしっかり戻ってケアとしっかり働いていました。
 ただ、気になるのはシュート数が少なく公式にはゴールを決めた2本だけ。
 折角FWにいるのですから、もっとガンガンやって良いと思います。
 ナビスコ山形戦では良いところが見せられなかったのに、この試合でいい感じだったのは監督からネジ巻かれただけじゃ無いような。
 なんと言うか、回りの雰囲気に流される所があるのかなと。
 自分で引っ張る様な意識が強くなると、もっと良くなる様に思えます。
 次節はヨシトが有休なので、前線を引っ張る気で望んでほしいです。
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2点目を決めてGゾーンに走ってきた健勇。一説には女子サポの多いところに走っていったとか?

・不安定なジャッジ

 この試合も判定が揺れる主審でした。
 J2で笛を吹いている様ですが、ちょっと酷かったです。
 カードが出る基準もよく判りません。
 健勇のは鳥栖の選手が競って飛ばなかっただけだし、ヨシトのは先に手を掛けてたのは鳥栖側です。
 その他にも鳥栖の危険なプレーでカードを出さなかったりと、一体どうなっているのやら。
 審判6人制を検討するより、レベルを上げるのが先です。
 人数が増えたってレベルの低い審判が混ざれば、レベルはその審判に合ってしまうんですから。


 ナビスコも含めてこのところ停滞感のあった試合展開が続いていたのが、久々にらしさを取り戻した様に思えます。
 拘るのはパスじゃなくて、主体的にボールを動かして攻めきる事が風間さんのサッカーだった筈。
 前線に健勇が入って攻め手が増えた事もありますが、このあたりの意識が代わってきたのかなと。
 鳥栖のプレスを上手く剥がして前に出るシーンも多かったので、このサッカーが出来れば勝ち点は取れるでしょう。
 次はナビ鞠戦。
 清水戦有休のヨシトをスタメンで使えますから、ターンオーバーしたメンバーでもかなりやれると期待します。
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勝った時恒例の水掛け。 久々なだけあって何時もより沢山水が撒かれてます。
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今日のエルゴラ

 週中に行われたACL決勝トーナメントのマッチレポートから。
 柏もガンバもアウェイでしっかり勝って帰ってきました。
 GL1位のメリットで2ndlegをホームでやれるので、アウェイゴールも稼いで来てますし、かなり優位になってます。
 これでやらかすとは思えませんが、ちょっと心配もあります。

 続いて週末のリーグ戦プレビュー。
 週中に試合が無かった浦和と鹿島が当たるって、日程君いい仕事してます。
 楽した同士でつぶし合いよろしく。
 ページに余裕が無いのか、今日の川崎の扱いは悪いです。

 ナビスコ杯のマッチレポート。
 それなりです。

 

【川崎】及第点は誰だ     YNC GL5 山形戦(△1-1)

 再び始まる連戦のためターンオーバーしたこの試合。
 神戸戦と同じくサブメンバー主体となりましたが、かなり厳しい結果となりました。
 風間さんとしては使いたくなかったケンゴ・ヨシト・レナトを全て投入して勝ちに行き、終盤はパワープレーまで仕掛けながら後一点が奪えない。
 この試合は山形がこちらに慣れてなかった序盤にゴールを決めて優位に立てれば違った結果だったと思います。
 受けて立つ立場では無いので、ガンガン積極的に打って出る気迫が見たかったところです。

・スタメンとフォーメーション

 3-4-3でした。
 トップは船山・健勇・ビョンジュン。 中央にビョンジュンを残して船山と健勇が上下動する様な形になってました。
 ボランチは真希・橋本。 求められるのはゲームのコントロール。
 SHは変わらずエウシーニョと車屋。
 3バックはイガ・タニ・武岡。ボランチのケアと攻め上がりを期待。
 ベンチにコミが帰って来ました。

 Aチームのエウシーニョと車屋、タニを除くと健勇と新井位でしょうか。
 船山は決めきれず、橋本はいるべきところに居ない、ビョンジュンは前線でキープができない。
 これがAチームの中に一人入るとまた違うのかもしれませんが、Bチーム主体になるとなんでこうなるのか。
 Aチームで結果として引き分けでも、ここまでのがっかり感は無かったと思います。
 普段試合に出る機会の無いサブメンバーが良いところを見せて、試合後に明るい表情を見せてくれなかった事が悲しいですね。
 貰ったチャンスの無駄使いするのは、この試合でもベンチで終わった選手が可哀相です。
 個々は決して実力が足りない訳じゃない。 それだけに歯がゆい試合でした。

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今日のエルゴラ

 水曜日はJ2マッチレポート。
 魔境J2は1位~4位の直接対決。
 どちらもドローで変動はありませんでしたが、どこも抜け出せないで更に混沌としてきました。
 来季、喜作は食べることが出来るのか。
 それが一番の問題です。
 金沢も行きたい所ですが、あそこはJ1ライセンス取れるんだろうか?

 今日開催のナビスコ杯GLプレビューが続きます。
 川崎は割とスペースを貰ってます。
 このメンバーで行きますか。

 

【川崎】ドルトムントがやってくる

 やっと?正式発表が有りました。
 7月7日、等々力にドルトムントがやってきます。
 ドルトムントのアジアツアーの一戦で、日本では川崎との1試合のみ。
 日本市場を重要視してない感は有りますが、その1試合に川崎を選んだと言うことは、期待されるのは派手な殴り合い。
 期待には答えなきゃでしょう(^o^)。

 かがーさんが来るか来ないかでチケットの売れ行きは段違いでしょうから、今からコンディション調整をしっかりやっておいてもらいましょう。
 かがーさん抜きのドルトサポじゃアウェーゴール裏はすっかすかになっちゃいますよ。

 相手にとって不足なし。
 「世界に名を売るチャンス。命を惜しむな名を惜しめ」の精神で、観光旅行ついでに試合をやりに来た連中から本気を引きずり出してやりましょう。

 恐らくヨシトは最初から全開だろうけど。


今日のエルゴラ

 J1マッチレポートメインの月曜日。

 トップは首位決戦の浦和─F東から。
 守り倒す事に存在意義をかけるF東が、大量失点で惨敗の上に前田さんのデスゴール。
 どうなっているのやら?

 川崎は2ページの上2/3のスペースを貰ってます。
 コラムでもリョータ不在を指摘。

 明日開催のACL決勝トーナメントのプレビューもあり。

 裏表紙は日本代表に絡めるインタビュー記事でケンゴが記事になってます。

 

【川崎】最後まで鬼門のままで  アウェーG大阪戦(△1-1)

 現地参戦のサポさん、お疲れ様でした。
 最後の万博でしたが行く事はできず、例によってのスカパー!観戦でした。
 終盤の「いけぇ~」な状況を思うと、「このへんにしといたるわ」みたいな捨てセリフを吐いてスタジアムから立ち去りたかったところ。
 かつて同じ様な気分で万博から帰った事が一度。
 クス神様の「10分でハット」ですね。

・スタメンとフォーメーション

 リョータoutケンゴinとなりました。
 ケンゴの怪我の回復具合は判りませんが、ベストでは無さそうな感じでした。
 ポジションはタニをアンカーに置いた4-3-3の様に見えましたが、ガンバに押し込まれ始めるとタニが最終ラインに取り込まれてしまったように見えましたが、どんなもんだったでしょうか。
 後半はエウシーニョと車屋が高い位置を取った3-4-3に見えました。

・押し込まれる前半

 ボールは持てるのですが、肝心な縦パスが入らない。
 ケンゴを前に置いたらこういう問題は出てくるのですが、この試合に関してはガンバ側がブロックを作って隙を見せない所でボールの受け手がいない方が大きかったです。
 ブロックの間に侵入してもきっちりマークされてコースを消されている様に見えました。
 そしてカウンターを喰らう悪循環でしたが、それでもボールを渡さないでガンバに追わせるシーンは作れてたので、後半終盤はこの時のボール回しが地味にガンバの足を奪った様です。
 失点シーンは跳ね返った先に宇佐美がフリーで来たら、そらそうなるわと。
 ファーのケアができてたとして、宇佐美を止められたかは判りませんが、邪魔する位できてれば。

・新井の信頼感

 これで公式戦3試合目ですが、失点シーン以外はそれ程仕事の無かった広島戦、それなりに仕事ができた名古屋戦と比べると遥かに忙しい試合になりましたが、試合を経る毎に信頼感が増してきました。
 失点シーンはGKのせいにするには酷ですが、もうちょっと宇佐美に抵抗する所が見れればとは思いました。
 それ以外は判断良く飛び出し、キャッチしてボール確保、フィードも安定感があり、西部との差は実戦経験からくる駆け引きの老獪さでしょうか。
 GK4人の中で唯一実戦経験が無いのにべンチに入り、西部不在のゴールマウスを任される様になるとは、シーズン前には思いもしませんでした。

・ゴーケンユー

 代表合宿でどんな事を学んできたか、その片鱗は見せてくれた試合になりました。
 後半開始から効いていなかった船山に代わって投入されましたが、最初は船山のポジションの3トップ右のエリアをベースにしていましたが、ガンバの足が止まり始めたころから結構中に入ってくる様に。
 タニが放り込んだボールに高さを活かして上手く合わせる事ができましたが、以前の健勇だとあのシーンでゴール前に入ってくる事は余りなかったのですが、FWらしい嗅覚が働きましたか。
 前節の名古屋戦でも以前より明確に動いている感がありましたが、どこが相手であれ最終ラインとの駆け引きに強引さが出てくる様になればゴールを取れる様になります。
 次のナビスコ山形戦にはスタメンの可能性があるので、積極的に仕掛けるところを見せて欲しい。

・ケンゴの位置

 開始早々こそ前線近くにいましたが、何時の間にかボランチ位置に。
 タニが最終ラインに吸収されたからそこに降りてきた訳でも無さそうなのですが。
 ケンゴが下がると縦パスが出るのですが、確実性が無いと後ろでボール回しになるので、そこがネックですね。
 名古屋戦で見せた様なロングボールで相手の裏に入れる揺さぶりは見られず、正面から叩き潰す事に固執してしまう感があるので、難しいところです。

・ジャッジ

 色々物議を醸しだす様なシーンがありましたが、ジャッジで優位になった事もあるので、運不運な部分ではあります。
 終盤の岩下のアレについては取ってくれたのは良いとして、プロフェッショナルファールとするならばやった事に相応しいペナルティが無ければなりません。
 腕を両手で押えてユニ掴んで引き倒すところまで1セットですし、遠藤・今野のボランチコンビは後ろに振り切った形になってましたので、あのファールが無ければGKと1対1に持ち込めただけに、イエローで済ませられるのかと。
 レッドは極力出したくないのは判りますが、時間的に最後のチャンスになったかもしれないだけに、適正な判定だったのかを、どこかで出してほしいものです。


 万博最後の試合、リーグ戦では勝つ事ができませんでしたが、今のガンバ相手に勝ち点持って帰れるなら上出来かなと思います。
 来季、ガンバは新スタジアムに移りますが、そこでリセットして来季からは勝ち運に恵まれます事を。

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隣の芝生は 監督にしたい男たち

 日曜の川崎戦後、ネットをあちこち行ってたら名古屋サポ的に西野NGな意見が結構あるようで。
 そらまぁ3連敗している相手にクリーンシート喰らって、天敵退治もできんのかと。
 川崎が3連敗してようが、そのあたりは余計なお世話ですが、ノヴァコヴィッチの使い方に疑問があったのは同意。
 ただ、監督インタビューを見た感じだと、以前風間さんがやってた「修行」の感がありましたね。
 川又を1トップにした方が永井のスペースに蓋が無くなるので全体的に回る様になりますし、現にノヴァコヴィッチを下げてから名古屋の攻撃が活性化しましたし。
 ノヴァコヴィッチって戦力を実戦で使いながらすり合わせてるんだろうなと。
 ただ降格圏内から脱出したばかりでやる話しじゃないだろうって意見も判ります。
 チームの完成形の青写真に対してどこまでやれているか、それは監督の頭の中にしか無い訳ですし、現実的に戦えば勝ち点は取れる戦術はできているのであれば、上積みの試行錯誤は有りだと思うんですよ。
 少なくとも、神戸解任前夜の様な心ここにあらずな受け答えではなかったので、西野監督的にはまだ想定内なんだろうなと思います。

 退任要求といえば、川崎も3連敗中にそんな事を言っている人がいたようです。
 たった3連敗なのに、そこまで耐性が無いと実生活も大変ですね。

 後任はと言うと、JFKさんが人気です。
 理由は「守備ができるから」 甲府が堅い守備だったからって。
 なんか、JFKさんの本質を理解してない感じです。
 F東であの人がどんなサッカーやってたか忘れてませんか。「ムービングフットボール」ですよ。
 風間さんとは違った主導権を握る攻撃的サッカーがあの人の本質ではありますが、現実的なサッカーをやる事をF東降格とJ2時代の甲府で覚えた人です。
 甲府ではあのサッカーは選手の顔ぶれやクラブの財布からできないのが判ったから、現実的に堅守速攻を磨いたと。
 「情熱的なリアリスト」と言ったら良いでしょうか。
 そんな人が川崎に来たら、J1トップと言える攻撃陣をほったらかして守備的なサッカーやるって考える方がどうかと。
 攻撃陣を活かした攻撃的サッカーをやるでしょうね。
 守備がどうと言うなら、ベトナム代表監督やってるミュウミュウかシャムスカ大佐あたりに任せた方が効果的です。
 多分。

 無い物ねだりというか、上手く行かなかったらよそ見してそこにあるものをうらやましがるって言うのは、まぁ言っているうちが華ですね。
 追い込まれたら、それどころじゃないですから。
 甲府が樋口さん切って、望月さんに任せずに佐久間GMが監督兼任になったのが、追い込まれている現実なんですよね。
 望月さんに監督になってもらったら、そこでまた金かかりますもの。

隣の芝生は 久保君F東ユース入り

 バルサ退団の久保君がF東ユースに入団したとの事。
 バルサに行く前は川崎のU-10に居たんだから、なんで取れなかったと言う意見もあるようですが、納まるべくして納まった話しだと思います。
 ユースについては、今までの施策の効果が最近見えてきていますが、それでも回りの鞠・ヴェルディ・F東と比べると伝統と実績はまだまだ及びません。
 川崎ユース出身で活躍しているJリーガーも多くはいませんし。

 久保君の様な子は勝手に育っていくので、下手に指導してねじ曲げちゃう危険はありますし、他の子との関係も気をつかう部分です。
 そのあたりのノウハウは上記の3つなら持っている筈。
 それにまだ13歳でU-15ですから、U-18にそのまま行くかは判りませんし、ましてやトップチームはその時のどんなサッカーをやろうとしているかも判らないので、そのままF東のトップチームに入る保証もありません。
 原石だとは思いますがどこまで光るかは未知数ですし、どんな磨き方でも光る訳ではないので、川崎ユースで取らなかったからと言って文句を言ってもなと。

 どこかのニュースで「東京オリンピックの時は18歳です」って言ってましたが、18歳でそこまで行くならA代表に引っ張られますよ。
 多分。

今日のエルゴラ

 週末のリーグ戦プレビュー。
 トップは首位決戦の浦和とF東。
 扱いが他と違って表紙から3ページを分捕ってます。

 ガンバ─川崎は見開きカラー2ページ。
 指揮官のアップ画像で迫ります。

 J2プレビューは今節1~4位が直接対決なので、その2試合を軸に。
 盟主の快進撃についてのコラムも。

 代表合宿は2ページ。
 ヨシトのでかい画像メイン。

 久保君のF東入り記事も有り。
 こういう子は勝手に伸びるので、変に手を出さずに我慢出来るかが鍵になりそうです。

 

今日のエルゴラ

 トップはハリルジャパンの合宿から。
 表紙1ページだけです。

 久々にミッドウィークに試合が無いので、水曜日らしい各クラブ毎の連戦の状況評価。
 数字はともかく、サッカーが悪い訳で無いので、そこそこの評価です。

 日曜日夜開催の広島─ガンバ戦マッチレポートと明日開催の柏─湘南戦プレビューがあります。

 J3マッチレポートは相模原─琉球戦。
 相模原、下降気流に乗っちゃったみたいですね。

今日のエルゴラ

 J1J2のマッチレポート。
 流石に遅い時間の広島は無いだろうと思ったので、早い時間で名古屋なら扱いは良いんだろうと期待しましたが、甘かったです。

 トップは今節一番の馬鹿試合がドカンと来てます。
 首位浦和って言うのも有るでしょうが。
 裏は首位が狙えたF東。
 鹿島にあそこまでやりたい事をやられると、守備は置いといて全員攻撃に出てくるんだと。

 土曜日開催のJ2は結構なページ数を取ってます。

 

【川崎】勝ちきると言う事  アウェー名古屋戦(〇0-1)

 現地参戦のサポさん、お疲れ様でした。
 スカパー!の画面からも声援は聴こえてました。
 負傷したケンゴ不在をどうするか、今後もありうる状況ですのでそれに対するモデルケースとなるべき試合でした。
 結果はほぼ及第点と言うところではないでしょうか。
 もっと攻められたし点も取れた展開だったので、そこは課題になるかなと思います。

・スタメンとフォーメーション

 GKは新井が2試合連続。
 前節のアレがあっても風間さんの信頼感は揺るがなかった様です。
 前節有休の車屋が戻り、船山は前節から引き続き3トップの右に。
 ケンゴの代役は森谷がボランチに入りました。
 今日の控えGKは安藤。 この辺のGK序列がよく判らない所ですが横一線なのかもしれません。
 今回のスタメンではヨシトがキャプテンマークを巻いてます。

 フォーメーションは3-4-3。 名古屋とかみ合う布陣となりました。
 と言っても、何時もの様に流動的に動くので、ヨシト・船山は結構後ろまで下がってきましたし。

・広島戦との違い

 このところ堅守速攻に来る名古屋ですが、前半はほぼ川崎がやりたい事をやれてた時間帯が多かったです。
 ボールを獲ったら無理に繋がずに前線にロングボールを入れるのを混ぜる事でハイプレスを掛けに来る名古屋を上手くいなせてました。
 しかも逆サイドに出すので名古屋も収めきれず、高さのある名古屋守備陣に引っかかる事が無く攻撃に繋げる事が出来ました。
 練習でやってた変わった事って、これだったとしたら練習で徹底する前に実戦でアイデアでやれよと思いますが、プレスを掛けに来る相手を剥がすには効果的でした。
 高さが無くてもレナトが収めればそこから展開できますから。

・森谷のボランチ

 サイドから中に入る動きが秀逸な分、始めから中にいるといまいち良いところを見せられないのですが、今日は組んだリョータといい関係が作れてました。
 ちょっと近いかな?と感じた時も有りましたが守備にも走るので、サイド攻撃が好きな名古屋ですが中央突破されるところは無かったですね。
 船山とは前後で挟む様な形ですが、上手く回ってました。
 活動範囲が広く走れる二人が入っているとかなりの部分をケアしてくれるので、安心感があります。

・エウシーニョvs永井

 何故かWBに入っていてエウシーニョとまともにぶつかる事になった永井。
 なんと言いますか、どっちも上がった後の裏は知らん的なスリリングなやり合いでした。
 流石にあそこだと永井の怪速も決定的な差にならず、更に何処に突っ込んでいくか判らないエウシーニョを捕まえるのに手を焼いてた感じです。
 裏抜けされると厄介ですが、そこを結果として封じてくれたのが地味に効いてました。

・川又の潰し方

 別にうちが潰したわけではないですが、本来中央に置いて嫌らしさが出る川又を持ち味の出ないサイドに追いやってくれて、ノヴァコヴィッチと言う障害物を置いてくれた西野監督に感謝です。
 後半修正してくるかと思いましたが、あまり手を加えてこなかったですね。
 ひょっとして、これは西野監督なりの「修行」だったのでしょうか。

・リョータの負傷?

 この試合のリョータはかなり積極的にゲームを作りに行ってた様に見えました。
 ヨシトや船山も降りてきて中盤を作る様にしていましたが、前線近くまで出て行った攻撃参加もあり、上手く回っていたと思います。
 名古屋が中央をあまりケアしなかった様に見えましたが、あの位積極性を持てると安心してみていられます。
 負傷か違和感かは判りませんが、終了後に普通にゴール裏に歩いていたので、大した事が無いのかなと思いたいですが、ここでリョータを欠くのは厳しいですね。
 リョータの後はタニを一段前に上げましたが、ちょうど名古屋がプレッシャーを強めてきた事も合って、押し返す推進力が失われてしまった感じです。
 守備的にタニが悪いと言う事ではなく、一端押し込まれた状況を押し返すのに縦パスを前線に通してカウンターに入るのが上手く行かなかったところがあるので、もうちょっと上手く回したかったですね。

・健勇

 船山に代わって入りましたが、最初は前線に起点を作って相手最終ラインを押し下げるのに使うのかと思いましたが、押し込まれていた中、主に右サイドでの守備に奮戦してくれました。
 セットプレーでも高さのある名古屋の守備陣が上がってきた中で競ってくれましたし。
 代表合宿に呼ばれてテンションも高かったと思いますが、数少ない反撃時にもしっかり走ってくれていました。
 森谷からのラストパスは足元に入り過ぎてしまって、ボテボテなシュートになりましたが、向こうは右サイドに走り込んできた健勇のケアに注意が行っていた様だったので、森谷があのまま撃つべきだったと思います。
 あそこで追加点が入っていれば名古屋を折れたんですが。

・クリーンシート

 前節、厳しいデビュー戦になった新井ですが、この試合は頑張ってくれました。
 ヤバいシーンでしっかりセーブしたり良い判断で飛び出してクリアしたりと、デビュー2試合目としては良い出来だったと思います。
 後半は厳しい時間帯になりましたがクリーンシートに貢献してくれました。
 やはり実戦を経ると自信と言うか、安心感が出てきた感があります。
 次のガンバ戦はどうなるかは判りませんが、GK争いが良い意味で激化してくれる要因になりますね。

・ケンゴレスの影響

 この試合に関しては名古屋も川崎の出方を見ていた感じもありましたが、ヨシトや船山が降りてきたりエウシーニョが中に絞ってきたりしてた事もあってか、中盤でキツく来るシーンも無く、何時もより早く縦に入れていく様な形が出来ていました。
 サイドで仕掛けたい名古屋の思惑も前半は良く外せてました。
 この1試合だけではなんともいえませんが、居ないときは居ないなりの試合をやると割り切りが出来ているかなと。
 出来れば森谷はボランチでなくサイドで使った方が持ち味が活きるので、リョータの相方には真希なり橋本が入る様にして欲しいですね。
 タニのボランチも守備ラインの安定を考えると捨てがたいオプションですし、CBの数が足りてきたら角田のアンカーも見てみたいですね。

 連休の連戦は3連敗で止まり、勝ち点3を持って帰れました。
 試合の流れを見るとまだ2~3点は取れたと思いますが、今は勝って帰ってくる事を喜びたいですね。
 3点取らなくても勝てるところが見せられましたし。

 次はアウェーでガンバ。
 健太体制になってソツの無い厭味なチームになりましたが、このカードはおバカな試合になる割合が高いので、こっちのサッカーに付き合わせる様にしたいですね。
 
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【川崎】ベクトルがあってないのは誰だ?

 色々と言われている広島戦ですが、 サッカーダイジェストWebにちょっと気になる記事が。

 FWヨシト・MFケンゴ・DF角田の視点から見たゲームの振り返りです。
 それに風間さんの記者会見コメントも合わせて見ると、これはと言うのが見えてきます。

風間さん
・シュートが少ない。
・シュートに行くのに一手間掛けていた。
・折角崩してもそこからシュートに行けてない。
・崩せないディフェンスじゃない

ヨシト
・攻撃のリズムが単調
・前線の選手は攻撃のリズムが作れない
・もっとシュートを撃たないと広島のブロックは開かない
・撃ってくれればヨシトやレナトは詰めを狙ってる
・パスを通すなら通せ

ケンゴ
・最後の質をもう少し丁重にやれば崩せたと思う
・相手が居ても崩せる自信がある
・最終的に人とボールがあえば点になる   
 そういうのを一人一人が突き詰めてやっていかないといけない

角田
・ミスは仕方ないし巻き返せるチャンスはあった
・ボールを繋いでいけばチャンスは作れる
・後ろから見ているとシュートに行けるところで一回待っていたりした
・シュートを打てばDFに当たってこぼれてくる可能性もある訳で
 あれだけペナルティエリア内に入っているわけだから打たないと
・撃たないのは前の選手の判断だからそれについてとやかく言うつもりはない

 ケンゴ以外はみんな「シュート撃てよ」なんですよね。
 ケンゴ一人が崩す事に拘っている感じが記事からはしますが、他の3人も崩す事を問題にしている訳でなく、崩す方策の一つとしてシュートを撃っていく事を言っている様に見えます。
 シュートを撃ち込んだ後の処理に確実性が無いのをケンゴは嫌っている様に見えますが、ヨシトにすれば何時出てくるか判らないスルーパスを待っているのは嫌な訳で、このあたりを上手くすり合わせないと。
 問題はケンゴがこうだとリョータも従ってしまうので、更に前線との齟齬が大きくなってきます。
 ただでさえ調子が悪いと攻撃にはチキン化してしまうリョータなのに。

 どうなるかは判りませんが、明日の名古屋戦にケンゴが欠場する可能性が出てきました。
 代りに誰が入るかは判りませんが、橋本にしろ真希にしろセンチ単位・コンマ数秒単位のスルーパスを入れるより、崩す為に素早いシュートを撃ち込む形で前線に仕事させる事を考えてプレーできれば、ちょっと変わった試合内容になる用に思えます。
 左SHにミヨッシ入れて左側からドリブル~シュートや森谷にミドルを徹底的にやらせるのも面白そうですけど。

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【町田】一体どんな試合だったのか? ホーム福島戦(△1-1)

 川崎の広島戦と被ったので野津田参戦はできませんでしたので、スカパー!のJ3リーグハイライトを見ましたが、ゴールシーン中心の構成なので先制したものの、セットプレーで追いつかれたところしか見れませんでした。

 ただ、解説の清水さんがこの試合を取材に行かれていたとのことでしたが、町田がどんなサッカーをやりたいか判らなかったとのコメント。

 個人的に観戦に行ったのではなく、スカパー!の仕事での取材で野津田へ行かれたと思いますので、相馬監督の公式会見にも参加されたでしょうし、場合によっては監督・選手への取材も出来ただろうと想像するのですが、それでも回答が得られなかったのか、敢えて言葉をにごしたのかは不明です。

 仮に町田のスタイルを見せられなかったとしたら、連戦による選手のパフォーマンスの低下か、或いは選手の疲労度を考慮してちょっと戦術変更を図ったのか。
 公式サイトに掲載された相馬監督の記者会見を読む限り、形は作れていて後は決めるときに決めきれなかったので、スタイルは崩してなく、後は個の問題に落とし込まれる様に思えるのですが。

 自分たちのやりたいサッカー捨てて勝ち点を取りに来る「アンチ・フットボール」になるくらいなら、やりきれなくても自分たちのやりたいサッカーやって負けてくれる方がいい。
 相馬監督がブレずにそのスタイルを捨てて無いので、町田のサッカーをこの試合では表現できなかったから、やりたい事が判らなかったのだと思う事にします。
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【川崎】代表合宿招集 サプライズだったのは

 来週の代表合宿にヨシト・タニ・健勇が呼ばれました。
 怪我が無ければユウが呼ばれてたと思いますが、本当に運がない。

 3人の中で健勇はサプライズ招集と言われてますが、ちょっと違和感が。
 ハリルホジッチ監督が見に来た新潟戦は出色の出来でしたので、ハリルホジッチ監督に強い印象を与えていてもおかしくない。
 むしろ、そんな一発勝負で当たりを引っ張り出すところは「持ってる」と言って良いです。
 その「持ってる」をクラブに還元してくれれば、もっと良いんですけどね。

 川崎で言えば、サプライズ招集はヨシトだったと思います。
 言わせてもらえば

 
「こんな合宿で招集せずにW杯予選で呼べよ!」


 ですけどね。

 

今日のエルゴラ

 トップは逆転でGL突破を決めたガンバと負けて敗退が決まった鹿島の扱いが目だったACLから。
 出場枠の半分が突破なら、まあ面目はたったかなと思います。

 水曜日一斉開催の為、マッチレポートがボリュームを取った分、プレビューはJ1も全カードが1ページになってます。

 

【川崎】ミスする事より逃げる方が問題  ホーム広島戦(●0-1)

 「ボクがスーパースルーパスをうったのにヨシトくんやレナトくんがきめてくれなかったのでまけました」
と絵日記に誰かが書きそうな試合でした。

・スタメンとフォーメーション

 車屋有休、西部負傷の上にユウがアップ中に負傷で抜けています。
 新井初スタメン、森谷復帰にエウシーニョを左、船山をいれています。
 サブのGKは今季初の松井。
 新井とそう差は無いでしょうから、西部の離脱が長くなったら出番があるかもしれません。
 船山スタメンに合わせてベンチにはミヨッシが急遽入りました。

 フォーメーションは3-4-3ではありましたが、殆どの時間をピッチ1/3に広島を押し込んでたので、あまりフォーメーションは関係なかったかなと。
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・新井には厳しい失点

 まさかこれが試合を決定づけるとは思いませんでしたが、寿人が送ったボールをイガとタニで処理した時のタニのミスで失点。
 新井もコーチングしてたと思いますが、タニの注意散漫なプレーはちょっと頂けません。
 時間が早くて試合に入りきれず過密日程での疲労もあるでしょうが、こう言う時ほど慎重にプレーして欲しかった。
 新井の飛び出しもタイミングがずれてましたが、あの位置ではGKはノーチャンスです。

・左SHとしてのエウシーニョ

 左も出来たの?と思いましたが、広島で一番危険なミキッチを良く抑え込んでくれたので、左サイドから嫌らしいクロスを入れられる事はありませんでした。
 レナトとの関係はちょっとあやふやでしたが、レナトの後ろは誰でも苦労するので。

・流れを手放したパス

 前半早い時間にゴール前でリョータがフリーになった時に、パスを選択してシュートを撃たなかったのが流れが変わったきっかけだったかなと。
 あそこで撃って入っていればイーブンになりますし、外しても積極的に行けばリズムが作れてました。
 より可能性の高い選択をしたのかもしれませんが、まだ早い時間だったのだから撃って欲しかった。
 あれでリョータは確実性が無いと撃ってこないと広島は認識してしまったので、パスの受け手をマークしていけばいい下地が出来てしまいました。
 相手のプレスが緩かったとは言え、ボール保持は安定してましたしボール奪取も綺麗にやれてただけに、あのシーンだけが残念でした。

・バランサー2枚の効果は

 ユウの離脱で森谷と船山の2枚でバランサーとなりました。
 事前にすり合わせは出来ていたかは不明ですが、割と上手く分担できてた様に思えます。
 もう少し船山は相手の裏狙いに集中しても良かったかもしれませんが、相手ボランチや最終ラインにプレスを掛けたり最終ライン近くまで戻って守備してくれてましたし、役回りを整理できればスタメン定着でも良いと思います。
 押し込んでしまってからはバランサー役は無くなりましたが。

・角田の存在感

 まさか広島が残り87分を引き籠もるとは思いませんでしたが、3バックの他二人が攻撃参加している中、一人で思い出した様にボール奪取から前線の寿人/浅野へのフィードされてくるのを悉く潰してくれました。
 ロングフィードが出るとイガとタニがフォローに走りましたが、角田が1対1で勝ってくれる安心感があったので、カウンターを喰らう危険は殆ど感じませんでした。
 相手が人数を掛けてカウンターに来ないとはいえ、後ろに人数を残さず前がかりで攻撃出来たのは角田の存在無しには出来なかったでしょう。

・攻撃パターン

 広島が引き籠もってスペースを埋めていましたが、何度かは崩せていたのでまるで無駄ではありませんでしたが、ちょっとワンパターンだったと思います。
 相手が引いたのに付き合って、自分たちの適正な距離感より近い所でボールの出し入れに終始してましたので、大きく崩すチャンスはあまり出来ませんでした。
 あのスペースではゾーンで守っている訳でないので、マンツーマンで付かせてゴール前の人数を減らすとか、ラインを上げさせてFWに裏走りさせるとか、もうちょっとやれる事はあったと思います。
 CBやエウシーニョが居るのですから、ボールを上に上げて高さで競るのもあればボールの上げ先へ出てくる事もありますし。
 ケンゴは崩したと言っていますが、前線が決めてくれない以上、あの手この手で山の様に決定機を作ってやるしかないでしょう。

・広島のサッカー

 開始3分で先制されて、そこから87分をドン引きカウンター狙いで過ごされるとは思いませんでした。
 森保監督もここまで極端な指示はしてなかったでしょうし、追加点狙いで角田に封じられた寿人を下げてフレッシュな浅野投入でしょうから、予想外に川崎が押し込んだ展開になったんじゃないかと思います。
 ただ、この試合の様なサッカーをやらなかったらタイトルが取れないんだとしたら、遠慮します。
 ホームでこんな試合見せられたら、勝ったとしても喜べないですね。

 決して悪いサッカーやっているわけでないのに、フィニッシュ精度が悪くて勝ちに持っていけませんでした。
 これで3連敗で厳しいと言えば厳しい状況で、グチグチ言う連中に餌をやった結果になりましたが、致命的な問題が有る訳ではありません。
 試合はこれで終わりでは無いので、次の段階に進化していく姿を期待します。
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今日のエルゴラ

 トップはJ2マッチレポートから。
 快進撃を続ける金沢が表紙から来てます。 
 シーズン通してしぶとく戦い続けられれば、PO圏内に入ってくる事もありですね。
 千葉も今季は着実に来てますが、ここも最後の最後が肝心なので。

 続いては今日のJ1プレビュー。
 アウェイなのにF東がクローズアップというところがエルゴラらしいと言うか。
 川崎は2/3ページ貰ってますが、初スタメン濃厚な新井が話題を持って行ってます。

 J3マッチレポートは、こちらも快進撃を続ける山口。
 1試合少ない状況でトップですから、追いかける側は大変です。
 
 ACLは1ページ。 
 ホームのガンバが2/3貰ってます。
 鹿島が敗退しましたし、勝てば突破ですから頑張って欲しいですね。 

 J2プレビューは最終ページにまとめられてます。

J-22選抜の問題点

 スカパー!でJ3の試合開催日の夜に放映される「J3リーグハイライト」では、J3クラブに焦点を当てたピックアップコーナーを放送しています。
 今回はJ-22選抜を取り上げていますが、J-22選抜の存在意義ってなんだろうか?と思える内容でした。

 通常だとクラブの主要選手へインタビューとなりますが、J-22選抜は選手が居ないのでスタッフとなります。
 流石にツトさんは監督という立場なのでそれ程厳しい事はコメントしていませんが、U-22の秋葉コーチの激しい言葉には考えさせられました。
 今のレベルの選手ではテグさんに推薦できないと言うのは、この前の町田戦を見て同感です。
 持っているものは確かに良いものがあります。
 但し、メンタル面でJ3の選手に遥かに及ばないものを感じました。
 大量リードを奪っても尚攻撃の手をゆるめないのは何故か、なんで自分たちは負けるのか、そんな所を考えられないのは、置かれた立場が判っていないのではないかと思います。
 協会側は木村浩吉さんが担当されていますが、J-22選抜を作るのにどれだけの大人達がどんな思いで働いたか、当の選手たちが判っていないと苦言を呈しています。

 番組MCの井本さんも取材に行った先のJ3クラブで、選手たちがクラブ存続の為に練習以外にもあらゆる活動をやって、それでもサッカーが出来る事を感謝しているのを見ているが故にJ-22選抜にやってくる選手に対して厳しいコメントをされています。

 私自身J-22選抜の存在意義は認めていますし、実戦経験を積ませてもらえる環境があるのはクラブの負担はあるにしろ良い事と思っていましたが、実際に試合を見てJ-22の内情を見ると、自分の応援するクラブが選手派遣しても得るものがあるんだろうか?悪い影響を受けて帰って来るんじゃないだろうかと心配になります。
 
 U-22に招集されるレベルの選手はこんな事は無いですが、彼らを脅かさないとならないところに居る選手たちが招集されたJ-22選抜で成長して結果を出せてないのは自身の心の問題が一番大きい様に思えます。

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記事が1000件に

 先程の記事でこのブログを初めて丁度1000件となりました。

 最近は時間が取れなくて、「今日のエルゴラ」以外のネタは減り気味ですが、今後も細く長くやっていこうと思います。

クラブの財政に絡んだ話題

 鳥栖と鳥取で、クラブの財政に関する発表がありました。
 どちらも厳しい内容で、今後どうなっていくか気になるところです。

【鳥栖の場合】

 2014年度の決算で2年連続赤字で3億6千万、債務超過は増資で解消しているとの発表がありました。
 鳥栖の規模のクラブで3億6千万の赤字は大分の12億弱と比べれば小さいですが、Jが監視を強めた現在の状況ではかなりデカいです。
 好成績で収入増になっている以上に支出が多い、大分コースの破綻の危険が出てきています。

 背中スポンサーの倒産で売上債権未回収が6800万ありますが、残り3億弱は一体何に使ったのか。
 J1昇格後好成績を残しているので選手の引き止めに人件費が上がった事もあるでしょうし、観客動員を図るイベントとかのコストが嵩んでいると言った問題はありそうです。
 ユン監督との決別もこのあたりの問題で監督との方向性に違いが出たのかもしれません。
 どう考えてもエンブレムのデザイン変更なんて金掛かる事やってる場合か?って事態ですが、それなりに勝算はあるんでしょう。

 鳥栖クラスの地方都市で親会社無しにJ1クラブを運営するのはかなり厳しいのは想像できます。
 鳥栖市自体は7万でも、佐賀県では85万の規模で隣接する久留米は30万の規模ですし、背後には九州最大の都会福岡が控えている、かなり恵まれた環境ではありますが、競争相手が福岡でも長崎でも無く1強のホークスなのが問題。

 流石にミンチ天募金って事態にはならないでしょうが、今季は相当大鉈を振るわないと黒字確保は難しいんじゃないかと。
 有望な選手が格安で市場に出てくる可能性は高いですが、選手を売って降格を覚悟してもクラブを守るのが最優先になるか、優勝狙って博打を打つか鳥栖はどんな判断を下す事になるでしょうか。


【鳥取の場合】

 正直なところ鳥栖なんかより遥かにヤバいのが鳥取。
 2016年度のJ2ライセンス申請を断念したと発表しましたが、J2どころかJ3にも残れないレベルのヤバさです。
 J3にしても先日のJ3ライセンス交付規則を見ると、3期連続赤字と債務超過はライセンス交付がありません。
 ただ、理事会が改善を期待できると判断したらJ3には参加できる、Jクラブのセーフティネットとなる救済処置はありますが、改善案が作れるのが前提となります。
 9500万の赤字で1700万の債務超過は、J3降格で分配金が減ったとしても、鳥取クラスのクラブが自助努力で何とかできるレベルを越えてます。
 それこそミキティ級のお金持ちが出てきてくれないと。

 鳥取の場合、元々米子にいたのが鳥取県全域をホームタウンにして、J2ライセンスが取れる鳥取市のとりぎんバードスタジアムをホームにした経緯があったところで、スタジアム基準が緩くなったJ3で米子のYAJINを積極的に使う様になった分、鳥取市とは関係が希薄、米子は何を今更感があるとネガな状況になっているのが厳しいですね。
 観客動員が一気に下がったのはJ3降格でアウェー客が減った以上に、自分たちのサポが来なくなったからではないかと。
 町田は入りを見ている限りではカテゴリーが変わってもコアな部分で大きな差は無い様に見えますので、クラブ運営をしくじっている様に思えます。
 鳥取県の人口が58万ですが、鳥取米子の2市がその半分なので、地理的要因で仲が良くない上に県内の移動に時間が掛かりすぎますから、鳥取市米子市単独相互支援もままならず、実質人口では町田市より少なくなるので動員が厳しいところはあります。
 同じ県内二強状態でも静岡がそれぞれの勢力圏に清水と磐田を抱えられるのは、静岡・浜松の経済圏が強力で支援企業を得やすいからですし、神奈川がJクラブ6つおけるのも横浜・川崎の規模が一流県…って言葉があるらしい…と互角以上な上に首都東京が2つしかJクラブを持ってない、特に都区部には居ない状況があるからです。

 東京のコンサート企画会社が出資して支援するとの記事がありましたが、どの程度の支援を得られるかによって来季以降の立ち位置が決まってきそうです。

【町田】ブザービート!  ホーム琉球戦(〇1-0)

 劇的な勝利でした。
 ゴールと同時に試合終了の笛を聞いたのは初めてです。

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琉球戦なのでエイサーが

 後半ATで琉球のCKになった時点でもう残り時間は殆ど無く、琉球が時間を掛けていた為にキックした時はATは終わっていました。
 もし、あのCKを時間を掛けずにプレーしてたら、町田のカウンターの時間は無かったと思います。
 主審は町田が持ち上がる間、何度か時計を見ていましたから、琉球がCKで浪費した時間分は補填してくれた様です。
 あの場面で引き分け狙いに来た琉球の判断は悪くありませんでした。
 アウェーで上位の相手から勝ち点を持って帰れる状況なら、どこでもそれをやるでしょう。
 ただ、そこで諦めずに勝ちに行った町田との意識の違いが孝司のゴールを呼んだと思います。
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 中3日の連戦の上にこの時期としてはかなり暑い陽気となった中、コンディションを落としているのが判るプレーぶりでしたが、球際を厳しく競りに行き前にボールを繋いで運んでいく町田のスタイルを見せてくれました。
 琉球の守備を崩したシーンも作っており、早い時間帯で決めていれば大量得点も取れたかもしれません。
 そういう意味ではフィニッシュ精度はあまり良くなっていないところが気になりますが、諦めずに攻め続ける事が出来れば決定機を活かしてくれる筈です。
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 次の福島戦を終えれば週末は休みになりますので、ホームで連戦のメリットを活かしてもう一踏ん張りお願いします。
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今日のエルゴラ

 土曜日のJ1マッチレポートメインなので、どのカードも割と扱いが良いです。
 さらっと流してくれても十分なのに。

 明日GL最終節のACLプレビュー。
 鹿島と浦和、置かれた立場は違いは有りますが、まずは勝利を。

 なでしこのW杯メンバー発表は最終ページに。
 澤姐さん、当然の様に選ばれてます。
 姐さんのいない試合はグダグダ感がありましたので、当然でしょう。

 

【川崎】バックハンドブロー     アウェー東京戦(●2-1)

 力の差を見せつけられたと言うより、柏戦と同じく力の使い方の違いを見せられた一戦でした。
 フィッカデンティ監督としては前半スコアレスドローならOK、ビハインドも1点なら折り込み済だった様に思えます。
 もし2点目を奪っていれば、F東のゲームプランは崩れて無理攻めしてきて、カウンター獲り放題になった筈です。
 東城は相変わらずだし車屋は退場するしとネガな所はありましたが、敗因は点を取れなかったからです。

・スタメンとフォーメーション

 今季初スタメンに船山が入りました。
 コンディションを落としているのか角田はベンチでイガがCBに入ってます。

 フォーメーションは4-4-2

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 ヨシトと船山の2トップでユウは右SHに。
 イガ-タニのCBにエウシーニョが右SBに。

・ヨシトのカズ越え

 タマシコの熱気のある状況で決めるところが彼らしいです。
 前半だったため、公約のカズダンスはF東サポが鑑賞。 あのピッチ内席は特等席でしたね。
 あとから映像を見ると本人より長老様がノリノリでしたが。

 ただ、決まったのは良いのですが、流れの中で崩してのゴールで無いのが気になってました。
 セットプレーはある意味試合状況とは離れたプレーですから。

・ギクシャクした右サイド

 エウシーニョをSBに下げたのはユウをSHに置きたいからだと思います。
 ただ、ユウのエウシーニョの連動がいまいちしっくり来ない。
 どっちが悪いと言うとユウが気を利かせて無い感じです。
 自分が右サイドから裏狙いで行く事に神経が行っている様な、調子がよくて結果が出ている時ならできている気配りがちょっと足りなくなってます。
 結果、エウシーニョがライン際を使ったり中に絞ったりして上がって行っても上手く連動しない。
 恐らくどこか痛めているのではないかと思いますが、後半ユウを下げて武岡を入れたのは機能しきれていなかったので納得のいく交代でした。

・バランサーとしての船山

 今季リーグ戦初スタメンとなりましたが、この試合で一番出来の良かった選手でした。
 求められたのは森谷のバランサーとしての役割ですが、しっかりとこなしてました。
 森谷がライン際から中に入る形で中盤を動くのに対して、前線からヨシトやユウ、レナトの状況を見ながら下がってボランチからのボールを受けて返す形でリズムを作っていました。
 ボランチが上がってこない中盤を埋めてくれるので、いい形で押し込めて行けました。
 前半良く回っている間に追加点が取れていれば、元々攻撃的でないF東に無理を強いて優位に後半を戦えたのですが。
 船山がバランサーをやる問題としては、前線の人数が減ってしまうところ。
 エウシーニョが前線にオーバーラップしてくるしか人数を掛けれてないですね。

・車屋の誤算

 ゲームプランをぶっ壊した一因が車屋の退場でした。
 彼が居てもF東の逆襲を抑えきれたかは判りませんが、左SBが居ない状況でタニをSBに回すために角田投入、交代はバランサーを務めていた船山でしたので、前線でリズムが作れず攻撃に出れずに押し込まれ続けたのは当然だったと思います。
 前半にカードを貰ってからちょっと動きが悪かったですが、それよりあの場面で左SBが右サイドにいた状況がおかしいです。
 まずなんで右サイドにいたのか。
 レナトが右に出張ってくるのはレナトにはポジションが合って無いようなものだから判るのですが、SBが逆サイドに出るってのは無いでしょう。
 あの武藤を追っかけた場面、イガが武藤に付こうとしていましたしタニの位置取りもイガのフォローに入れるところに移っていたので、車屋が後ろから引っかけて止める必要はなく、武藤が中に切れ込んだところで外を回れば武藤を囲めて終わってました。
 戦術理解度が高くサッカー脳のある彼らしくないミスでした。
 主力としてやっているとは言えまだルーキーですから、状況と連戦の疲労でちょっと判断を誤ったのでしょう。
 高い授業料を払う羽目になりましたが、次に活かして欲しいところです。

・何故ボールが出てこない?

 このところ、ヨシトのコメントにボールが出てこない事を指摘する発言が目につきます。
 実際出てきてないですからね。
 この試合にしても良い形でヨシトがボールを受けてシュートに持ち込める形はあまりありませんでした。
 彼の精度が落ちている事もありますが、それこそ「後は決めるだけ」なボールがどれだけ出てきたか。
 船山が降りてくる事で中盤の劣勢はある程度補われてましたが、船山がスルーパスを供給する役回りでは無いですし、そこまでやるなら、本来その役回りをやる選手はいらないと言う事になります。
 問題はケンゴとリョータのダブルボランチが、相手中盤のプレッシャーやFWのプレスバックを受けた時に剥がしたり流して前に出れないところでしょう。
 そこで押し込まれて前線との間が空くので、そこを押えられたらは縦パスが入りません。
 森谷不在が何故痛いのかと言えば、ボランチが下げられて出来たスペースに顔を出してボールの出し入れする事でボランチが相手を剥がす一役を担っているからです。
 この試合でも船山がいる間は相手中盤にプレッシャーを掛けつつボールの出し入れをしてくれていたので、それなりに形が出来ていました。
 そして守備に回ったときにはがっちりと押し返すタイプではないので、搦め捕る感じでボールを奪えてもかなり押し込まれたところからなので、カウンターにならない。
 船山不在で押し込まれたのは、F東がカードを切ってギアを上げた事もありますが、そのプレッシャーをまともにボランチが受けて機能不全に陥った為です。
 タラレバになりますが車屋退場がユウを下げる前なら、船山を下げずに済みましたがこればっかりは。

 対戦相手の基本戦術がダブルボランチを封じる事とロングボールで最終ラインを下げさせる事で徹底してきており、それをやらなかった甲府が敗北しているのを見れば、今後も徹底される事になります。
 そろそろケンゴのポジションを考えるべきかもしれません。
 風間さんもケンゴを何処に置くか試行錯誤していましたが、なんでボランチに落ち着いたかといえば相手のプレッシャーが薄く前を向きやすいからでしょう。
 そこに前後からプレッシャーが掛かるようになったのですから、ボランチより前線に近いところに入っても良いように感じます。
 2列目でバランサーとしての機能を果たすのもありだと思うのですが。
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 クラシコはフィッカデンティ監督のバックハンドブローに沈み、浦和がガンバに勝った事で1stステージの優勝は厳しくなりました。
 車屋の出場停止で次節広島戦は左SBが全滅状態となり、フォーメーション変更も含めて入れ替えが発生すると思います。
 4バックならタニを左SBに当てるでしょうが、3バックとなると左の攻撃的な選手を入れる事になりますね。
 しかし右SBはエウシーニョと武岡しか居ないのに対して、左はコミ・ノボリ・山越と居るのに全員怪我で離脱してルーキーの車屋頼みというのも。
 ズルズルと後退していくか踏ん張れるか、次の広島戦次第ですね。

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