【町田】積み上げたもの アウェー山口戦(○0-1)

 上野監督の退任…実質的には解任…直後の対戦となりました。
 解任ブーストが掛かってたら嫌だなと思ってDAZN観戦してましたが、いつも通りの
サッカーをやってた町田と、サッカーを替えた山口との差は画面から見ていても明らかでした。

 ボールを握ったら嫌らしい位に回して、裏抜けする前線にボールを出してくる山口のサッカーはそこに無く、後ろから前線の岸田めがけてのロングボール以外の攻め手は忘れてしまったかのようでした。

 町田はボールを握ったら最終ラインをどんどん上げていくので、高い位置で奪って裏抜けする前線に当てられれば一気にピンチに押し込まれますが、この試合だと岸田が一人で最終ラインを抜けていこうとするだけで、シャドーとの距離が遠いので支援も無く、厳しい状況はほとんどありませんでした。
 従来のようにボール回しをする事もありましたが、大抵最終ラインでの横パスで町田が食い付く様な美味しい匂いはしてませんでした。
 食い付いてきて空いたスペースに縦パスを入れる様なシーンも無く、新監督の戦術意図はまだ浸透していない様です。

 問題はやはり決定機にしっかり決めきれない所でしょうか。
 フィニッシャーの精度もありますが、この数試合見ているとフィニッシャーに入れるラストパスがかなり厳しいなと感じてます。
 ボールを受ける位置が最適なら、そこから前に向いたり仕掛けたりを出来るとところが、ボールを納めるのに1アクション取られる事で、攻撃の余裕が減ってしまっているような。
 町田のFWはこなすべきタスクが多くて忙しいので、尚更ピタリと次のプレーに移れる位置にボールを付けてほしいところです。

 4戦勝ち無しからここで勝利を上げた事で、勝ち点は21に。
 16試合で勝ち点21なのでこのペースなら残留は決められそうですが、例年夏場に苦しむので、夏場にどれだけ勝ち点を拾えるかですね。




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【川崎】先勝  ACL R16第1戦 アウェームアントン戦(○1-3)

 決勝トーナメントに進んでからが本当のACLの始まり。
 お互いにGL1位通過したので鹿島との3連戦は無くなり、ラウンド16の相手はタイのムアントン。

 現地の気候を味方にされて前半はかなり押し込まれました。
 スピードとパスワークの速さはJでも中々無いレベルに見えました。
 こちらは金曜に気の抜けないアウェー鹿島戦をやって、中三日で酷暑の遠地アウェー。
 それでもなんとか押さえ込んでいましたが、前半ATに失点。
 最終ラインがラインを上げられれば前を向くスペースを消せたはずですが、あのシーンについてはボールを入れられる所で中盤がプレスを掛けられれば、最終ラインが対応する余裕が出来たのではと思います。
 途中に給水タイムがあったとはいえ、疲労から一瞬反応できなかったのかなと。

 ただしムアントンも日程が厳しかった事と、前半に川崎のボール回しについて行った事で足が止まるのはかなり早かったです。
 この時点でユウとリョータを入れて更に攻撃に厚みを増せたので、同点からは早かったですね。

 一気に3点取った事で終盤はかなり余裕を持って対応できていました。
 本当なら3枚目のカードはクリーンシートで終わらせる為に使うはずだったと思いますが、リョータの負傷交代で使ってしまったので、恐らく交代するはずだったケンゴが最後までやる事になったのは誤算だったと思います。

 点差こそ2点差ですが、アウェーゴール3を奪って帰れたのは等々力で優位に戦えます。

 気になった点としては、本来なら使わないで済ませたかったユウとリョータを投入した事でしょうか。
 リョータは恐らく時間が掛かりますし、ユウも痛めた足が完治している訳ではないので。
 森本は最前線からの守備は頑張ってくれましたが、トップでボールを納められないと中盤からの押し上げが出来ないので、使い方が難しいです。
 ハイネルもちょっと今は自分中心になってきている様なので、上手く味方を使う形に戻ってもらいたいところです。


 第1戦を終えて勝ったのは川崎のみ。
 第2戦を戦うのにベスト8のプレッシャーが掛からなければ良いなと思っていますが、どうなりますか。





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【町田】勝ちきれず  ホーム大分戦(△2-2)

 入替戦以来の対戦となる大分。
 あの時のチーム状況とは大きく変わっていました。

 1失点目はアンラッキーな部分はありましたが、右SB大谷だけでなくCBの二人も含めて危なっかしい最終ラインをぶち抜かれてましたし、あれ以外でもミスから相手にボールをプレゼントはかなりありました。
 大津・松本が揃って有休って事態なので、このメンバーでの連携は熟成できてない部分はあるのですが。

 最終ラインだけでなく、大分が効果的に入れてくるサイドチェンジに振り回されて後手に回るところが再三ありましたので、途中で相馬さんが手を入れたとは言え、よくもまぁ1失点で終わったなと。
 逆にサイドチェンジで振り回されなくなった所で、町田が押し込める様になってからはいつ決めてもおかしくない形は出来てました。
 セットプレーでのゴールでしたが、セットプレーを取れる位押し込めてた訳ですし。
 ただ、流れの中からゴールの匂いがしたのは、終盤に途中出場の戸高が左サイドから打ち込んでぎりぎりクリアされたシュート位でしょうか。
 中島には決定機にしっかり決めてほしかったです。

 フィニッシュ精度はいま一つなのですが、ここ数試合見ているとフィニッシャーだけの問題ではなく、フィニッシャーに入るボールの質もいま一つなせいもあるかと。

 結果は点を取り合ってのドローですが、内容的には大分の方が良かっただけに、負けないで良かった試合でしたが、長いシーズンではこういう勝ち点1が最後に効いてきます。



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【川崎】電光石火のカウンター  アウェー鹿島戦(○0-3)

 昨季のCS、元旦の天皇杯決勝と、肝心なところで敗北した相手、鹿島との対戦はACLの関係で金曜夜となりました。
 車以外での参戦は事実上不可能な時間のKOだけに、参戦したサポさんも少なかったのは残念でした。
 ま、地元比率の低いあちらも集客は今二つと言った感じでしたが。
 そのかわり、川崎HUBは多数のお客さんで賑わった様です。
 他に試合が無かったせいか、DAZNのライブも快調だった様ですので、自宅観戦のサポさんもいらつきは無かったのでは?

 この試合、鹿島の様子がちょっとおかしかったです。
 植田とレオ・シルバを欠いて金崎もベンチ。
 それだけならまだ判るのですが、全体的に動きが重く球際もいま一つ。
 この日の主審の東城さんが、まるでどこのプレミアだよ?と接触プレーでは全くと言っても良いほど笛を吹かない事もあって、ファールで止める事も出来ず。
 逆に対人に強みのある武岡はガツガツと行けてたのとは対照的でした。
 それでもしっかりサイドから攻める形は出来てましたので、序盤の鈴木のヘッドが決まってたら試合展開はかなり変わったものになった筈です。
 実際、かなり攻め込まれてシュートも打たれましたが、しぶとく対応した上にソンリョンのビッグセーブのクリーンシート。
 主力を欠いてもこれだけのサッカーをやってくるんですから、鹿島は侮れません。

 先制点はソンリョンのビッグセーブから、車屋を経由して長谷川がシュート。
 あれを弾くクォンも流石ですが、走り込んでた阿部がシッカリ決めてくれました。
 こんな高速カウンターを見るのは、久々じゃないかと思います。
 川崎と言えば高速カウンターって時代もありましたが、自分たちで主導権を握るサッカーやってるとカウンターの比率は下がりますけれど、武器として持っている事を示せれば相手はその幻影を意識してくれる。

 交代でノボリが長谷川に代わって入りましたが、プレーがかなり変わりましたね。
 今まではライン一杯を上がって相手につかれて苦しくなった所で精度の低いクロスを上げる感じだったのが、積極的に中に切れ込むようにPA内に侵入して来る。
 長谷川の様な動きをしている感じでした。
 3点目は車屋からのボールを阿部が中で潰れて、ファーからフリーになったノボリが流し込む様に丁寧に打ち込んで決めました。
 記録では3年ぶりのゴールとなりましたが、途中2年は怪我で棒に振ってただけに、このゴールで勢いを付けてくれればと思います。

 同じACLのノックアウトステージを戦う鹿島相手に完勝。
 いい勝ち方をしてタイに向かう事ができる、弾みがつく勝利でした。





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【川崎】今季初連勝  アウェー磐田戦(○0-2)

 中距離アウェーのヤマハスタジアム。
 同じ静岡なのに清水のアイスタより更に100キロは遠いので、車で行くのは結構疲れる場所です。

 ホーム新潟戦をクリーンシートで勝ち、ミッドウィークのホーム東方SC戦もクリーンシート。
 しかも相手もミッドウィークにルヴァン杯で静岡ダービーをやっていて、主力温存はしただろうけれど日程的にはハンデ無し。
 かなり良い条件での対戦となりました。
 今まで惨敗のF東もセレッソも、ACLアウェーが挟まって疲労が溜まった事は無視できませんし。

 この試合で武岡がスタメンに復帰。
 武岡が戻った事で、タサを中盤でギアを上げるカードに使える様になったので、三好と板倉をU-20に出していても戦力的に厚みがでました。
 当然、タサもスタメンを狙っているでしょうから、良い意味で競争が発生しますし。
 前半はちょっと怪しい所がありましたが、後半は結構攻め上がって、中に切り込んで来たりと、試合感も大分戻った様でした。

 とは言え、磐田も負け無しで来ており、それが守備が機能しての事なので、かなり厄介でした。
 森下が絶好調で最終ラインをがっちりと閉め、そこを抜いてもGKカミンスキーがいる。
 いいGKがいると容易にゴールは生まれないのは、ソンリョンを見ていれば理解できますが。
 そんな磐田のゴールをこじ開けるのに、サイドから攻めて相手を動かして中央を薄くした所から攻める形が出来てました。
 阿部の先制点もユウが右から入れたクロスに抜け出して決めたものですし、ハイネルから交代で入った長谷川も左サイドを攻め上がって攻撃が出来ていたので、追加点もこの形で行くかと思いましたが、流石に何度も引っかかってくれませんでした。

 そんな守備的な磐田の攻撃を活性化させてるのが俊輔。
 彼一人が中盤を自由に動き回る事で空いた穴を他の選手に使わせる。
 そして前線の川又へロングボールを当てて来る。
 川又をエドゥがマークして潰していましたが、良い形でボールが入ると一転ピンチになるだけに厄介な存在でした。
 ただ、俊輔の攻撃パターン自体は鞠時代ほど多くなく、まだ磐田に俊輔を組み込む途中の様でした。
 次にあたるときは、もっと攻撃に厚みができていそうです。




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【町田】個の力に屈する アウェー名古屋戦(●2-1)

 平日遠地アウェーの為、現地参戦もライブ観戦も出来ませんでした。
 風間さんが指揮をとる名古屋相手に、相馬さんのサッカーがどうかみ合うか。

 結果として玉田とシモヴィッチのJ2規格外な選手に取られましたが、町田のプレスからのショートカウンターが機能する時間帯もあり、決してボコられた訳ではありません。
 ヤザーさんのボレーで追いつき、後半ATに杉本のドリブル突破からシモヴィッチに決められるまで耐えきったのですから、勝ち点1は持って帰りたかった所です。

 名古屋がこの試合は意外とサイドを使ってきてましたが、前節大分戦を受けて修正してきたのかはちょっと判りません。
 ただ、サイドチェンジは意識的にやるようにしてたのかもしれませんね。




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【川崎】終わってみれば不敗でGL突破 ACL GL-6 東方SC戦(○4-0)

 「内容はともかく勝てば良かろう」で突破が決まる最終節の相手は最下位東方SC。
 よくよく考えれば、こことの試合をドローにしてしまったから、やらんでもいい苦労をする羽目になったのだけど、流石にケンゴを含む主力をぶつければこうなるって感じの試合になりました。

 ただ、気になったのは、新潟戦よりなんかダルな感じを受けたんですよね。
 新潟戦はもっとピリピリした感じでしたが。
 そうは言っても、特に危ない場面も無く順当にゴールを重ねての勝利。
 4点取った所で完全に試合をクローズさせる様に舵を切りましたね。
 ここで調子に乗って5点6点と取りにいって、雑なプレーになる事も無く鬼木さんがコントロールできたと見ていいでしょう。

 とりあえずGL突破は決まったものの、首位か2位かは裏の広州-水原戦の結果次第で、首位になるにはドローで終わってくれる以外に無かったのに、まさかのドロー。
 2-2だからどっちも勝ちに行った結果だと思いますが、見事に相討ちとは。


 結局のところ、川崎に喰われた所がGL敗退と面白い結果となりました。
 ドローで勝ち点は伸びなかったけれど、相手の勝ち点も奪ってきたのが、最後に効いた様です。

 ラウンド16は5/23アウェー、5/30ホームで対戦相手は鹿島に続いて2位通過したタイのムアントン・ユナイテッド。
 鹿島が不覚を取った相手だけに油断はなりません。
 ノックアウトステージからが本当のACLです。

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【町田】5年目の対戦  ホーム湘南戦(△0-0)

 2012年シーズン最終節に対戦後、5年目の対戦。

 あの試合の後、町田はJFLからJ3を経てJ2に復帰。
 湘南はJ1で戦いながらも、武運拙く2016年シーズン降格。
 お互い色々とあって再び同一カテゴリーでの対戦となりました。

 この試合、前半に押し込んで数多くのチャンスを作ったのは町田でした。
 湘南のボランチをがっちりと押さえ込んで自由にさせず、ボールを拾ってカウンターが機能し、前半で動く事が少ないチョウさんをして前半に戦術的カードを切らせる位、湘南を追い詰める事が出来ていました。
 この時間帯にゴールが決まっていれば、違った展開になったと思います。
 決定力不足がここでも足を引っ張ってしまいました。

 そして、町田の出方を見て対策を切った後半は町田の足が止まった事もあって湘南の時間帯に。
 それでも最後に踏ん張ってゴールを割らせなかったので、何とかドローに持ち込む事ができました。
 優勝候補筆頭の湘南相手にドローは決して悪くない結果ではありますが、前半の攻勢を見ているとドローで悔しい感じなのは、あの時より強くなった姿を見れたかもしれません。




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【川崎】アウェイ磐田戦



 まもなく選手アップ開始。

【川崎】鉄板の新潟戦  ホーム新潟戦(○3-0)

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 お互いにアウェーを鬼門としている川崎と新潟。
 その時の勢いや強さに関係なくやられるのが鬼門というもの。
 逆にそんな状況でも勝てないとなると、ちょっと苦しいものがありますが、そこまで状況は悪くない試合運びができたと言う事でしょう。
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 U-20W杯代表に選出された三好と板倉、新潟からも原選手が選出された事を試合前に紹介。両方のサポから大きな拍手。

 この試合にリョータとエドゥをスタメンで使ってきた鬼木さん。
 途中出場で慣らしをする事無く、いきなり本番でどうなるかと思いましたが、やはり序盤はバタバタした感じになりましたが、丁度この時間帯は新潟がプレスを掛けてきていたので、じっくり構えて様子見する余裕が無かったのもあるかと。
 しかしボランチに専門職二人がはいって、全体的に落ち着きが出ていました。
 ネットもペアがリョータだと、ミスはあるものの落ち着いてプレーが出来ていたように思えます。
 最終ラインもACLでエドゥが使えない事もありますが、奈良を温存できました。
 途中交代でも奈良を出す羽目になってたら、かなり苦境に追い込まれている状況でしょうから。

 前半は新潟の時間帯でした。
 この時間帯に先制されていたら、この試合の流れはどうなったか、かなり苦労したと思います。
 ただ、矢野の負傷交代で流れが変わった事と、後半にギアを上げるカードを切れなかったのは不運でした。
 ハイネルの先制点は、新潟が一旦攻めきってちょっと気が抜けたようなところで生まれました。
 阿部のドンピシャな縦パスが、スピードに乗って裏に抜けたハイネルの足元にピタリと収まりそのまま持って行って、GKの又抜きでゴール。
 初ゴールは技ありの彼らしいゴールになりました。
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 1点リードの後半。
 今までだと相手の攻勢に屈するところがありましたが、前半からプレスを掛け続けてきた新潟の運動量が落ちるまで凌げれば追加点はいけると思っていましたが、意外に早い時間帯にとる事が出来ました。
 長谷川が強引にドリブルで仕掛けてライン際を上がり、そこに新潟の選手が引っ張られた事で、中央を薄くなったところで阿部が入れたラストパスを、裏抜けしたユウが落ち着いてニアを抜いて決めました。
 以前のワンタッチゴーラーの様なプレーでしたが、長谷川の突破と新潟守備陣を引っ張るプレーで中央が手薄になったのが効いてます。
 長谷川も相手に吹っ飛ばされるシーンが多かったので、このままだと機能しないで交代かと思いましたが、良い仕事ができました。
 相手のプレスをいなすリョータやケンゴの様な体の使い方が出来るようになれば、スタメン定着出来そうです。

 そして阿部の3点目。
 中々川崎のサッカーにマッチしませんでしたが、ボランチから後ろが安定した事で、前線の仕事に集中できるようになったのが効いてました。
 ユウからのパスを受けて中央から流し込む様な、ゴールに向けてパスする様な綺麗なシュートでした。
 力強くネットに突き刺さるゴールも爽快ですが、こういう狙い済ましたゴールも良いものです。
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 3点差となった事で、怪我明けのリョータの温存と武岡の試運転を余裕を持って行う事ができました。
 押し込んだ形が作れれば、森谷のボランチも悪くありませんし、足が止まった新潟の状態であれば武岡が余裕を持って対応できますし。
 久々の勝利は手放しで絶賛できるほどではないですが、気持ちが前向きになれる快勝でした。

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 勝った時に出てくるコアラ。 相変わらずの台車芸ですが、今回は空気漏れで萎む事はなかった模様。
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 これも久々の水掛けとラインダンス。ハイネルとネットがノリノリ。

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【町田】連敗脱出    ホーム熊本戦(○2-1)

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 アウェー水戸戦で終盤追い詰めたものの一歩足りずに破れて連敗。
 この試合の結果如何で残留争いに向けてまっしぐらとなりかねない状況でした。

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熊本戦のお約束でくまもんが来町。くまもんの行くところ、常に人だかりが。

 前半からよく相手を押し込んでいましたが、熊本のカウンターからサイドを突破されてのクロスやシュートを浴びる怖いシーンはあったものの、ボールを支配して押し込む事は出来ていたと思います。
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 今日のYASSカレーはチキンタツタ。

 この試合、CB3人が並んでいた事からフォーメーションを3-5-2にしてくるのでは?と言われていましたし、KOの配置を見ても3バックかとおもっていましたが、その割に選手の配置が変。
 左サイドは松本と戸島がかぶる感じですし、トップ下と言われていた吉濱は右サイドから外れる事は無く。
 大谷を右SBに入れた事で誤解を生んだようです。
 頑固な相馬さんがフォーメーションをいじるってのは、かなり劇的に替えてくるかと思いましたが、奥山が怪我らしく右SBがいなかったので大谷を当てたようです。
 ただ、この采配が結果を生みました。
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 大谷がゴール前に上げたクロスを、戸島がニアですらしてファーサイドのポールに当たってin。
 戸島の今季初ホームでのゴールとなりました。
 土岐田・奥山不在で本職のSBではないものの、守備はしっかりとした様に思えます。

 後半、熊本に中央を縦一本通されて失点しましたが、あのシーンは追加点を取るのに前がかりになってた隙を突かれたので、今後に向けての対策がいると思います。

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ハーフタイムに場内を回るくまもんとゼルビー。くまもんが近寄るとみな笑顔になるようです。


 同点に追いつかれたものの、途中出場の井上が遠い位置からのロングシュートをゴールに突き刺して、今季初ゴールとなりました。
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 突き放した後はヤザーさんを投入して、ボールを敵陣深くでキープして高い位置からのカウンターを防ぎつつ追加点を狙う姿勢を見せて上手く時間を使うことができました。
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 連敗を2で止め、調子も上向きになってきたように思えます。
 連休中の3連戦の残り1つ、ホーム湘南戦で勝ち点を取れれば、夏場を良い形で迎えると事が出来そうです。
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 ホームで久々のラインダンス。 ゴール裏には鯉のぼりが。

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【川崎】「はやや」のギャグより寒い試合 アウェーC大阪戦(●2-0)

 ストレス無く見れるBS1の中継だったのに試合内容が寒すぎって、何の罰ゲームですか?
 あの「はやや」ですら、寒いギャグが出てこないくらい寒かったです。

 ケンゴの緊急離脱でかろうじて塞がってた問題点の蓋が吹っ飛んだ感があります。
 ケンゴ・リョータ・ネットが居なくて、全く従来の攻撃のスイッチが入らない。
 パスもミスがでまくり。
 麻生でユースの試合を見ましたが、ユースッ子の方が今のトップチームより良いサッカーやってます。
 前半だけで後半は押し込まれてたけど、今年のチームはまだ始まったばかりですから、そこは熟成を図るしかない部分です。

 対するセレッソ。
 昇格こそプレーオフに回りましたが、個々の選手の質は昇格組で一番です。
 大熊前監督の放任サッカーで「自分たちで何とかする」サッカーをやったところで、ユン監督のフィジカルと規律をベースにした戦術を持ったサッカーに変わって、筋が通ってます。
 さくら女学園が男塾になったと揶揄されまてましたが、J2時代の町田戦で見たときに感じた甘さが無くなりました。
 しかもルヴァンはターンオーバーで主力温存ですから、アウェー水原をベスメンで戦ってきた川崎だと勝ち点1で御の字と思いましたが、厳しかったですね。

 とは言え…。

・スタメンと配置の最適解は?

 スタメンのメンバーはともかく、ネット不在時の配置はエルゴラの予想通りのノボリ右SBにタサのボランチの方がまだ回った気がします。
 タニも大学時代は有数のボランチでしたが、川崎ではほとんどやってない事もあって、ミスが多く前に出れませんでした。
 タサの方がまだボールが落ち着いたと思います。

 鬼木さんも流石に拙いと思ったか、前半途中でタニをCBに落として3-4-3にしましたが、ここでボランチに大塚を下げてしまい、不適格二人の急造ボランチで最終ラインに負担が掛かるだけでなく、大塚が下がった事で前線近くにボールを受ける選手が居なくなる事で攻撃が回らない。

・仕掛けない左サイド

 はややが何度も指摘してた様に、ノボリが阿部がボール交換して前にボールを運ぶものの、そこから何故かノボリは後ろにボールを下げてしまう事が何度もありました。
 最初は次に仕掛ける為の準備かと思いましたが、何も仕掛けず何度も同じ事を繰り返すだけ。
 この試合で一番がっかりしたところです。
 PA前に立ち塞がられると諦めて戻すのでは、そこから先の展開が無くなります。
 あそこまで行く前に中に切り込むようなドリブルを見せれば、また違った展開になった筈です。

・沈黙の右サイド

 清水戦では三好とノボリのレフティ二人で仕掛けがありましたが、タサが中々前に出れないので、三好の単発的な仕掛けだけと見えました。
 左右どちらにしても中央がセレッソに押さえられて呼応していないので、有効な攻撃になったかは怪しいところでしたが。

・1トップ

 この試合もユウが1トップに入りましたが、やはり駄目ですね。
 ボールが納まらず、持ち味の裏抜けも出来ず、フォローで中盤に下がってしまって前が薄くなる。
 昨季までの右ウィングの位置から仕掛ける形に戻す方が良いですが、中央でボールを納める1トップがいない。
 鬼木さんは阿部を当てたこともありましたが、ボールの収まりは良いもののやはり本職ではないので。
 これなら前線から下がるなと指示して森本を入れた方が良いかもしれません。

・機能しない交代カード

 ボランチが機能しないので後半から板倉を投入しましたが、大塚がいなくなって前線へのボールの出し入れが機能しなくなった事と、板倉が不安定なプレーを繰り返す事で、回りがフォローに手を取られてしまいました。
 板倉投入であれば、ノボリを下げて車屋を配置換えした方がまだ良かったかと。
 最も、板倉が安定して使えるならタニをネットの代役でボランチに入れる事はなかったでしょう。

 三好に替えてハイネル。順番を間違えなければ有効なカードでした。
 後半頭からなら、大塚・森谷とパス交換しながらドリブルで仕掛けられる形が出来た筈ですが、中盤が荒れてしまったのでハイネルの単独の仕掛け以外何もできませんでした。
 ハイネルをスタメンにしておけばかなり戦えた筈ですが、ギアを上げる存在とするには三好はまだまだと言う事でしょうか。

 森谷から長谷川。 これは何をやらせる為だったのか。
 森谷がいなくなって、ボールは回らなくなりました。
 森谷を外すなら狩野を入れた方が、まだ機能したように思えます。


 次の新潟戦もケンゴの出場は怪しい様なので、今働けるメンバーをどう使うか、鬼木さんの手腕が試されるところです。



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