【川崎】決めるべきところを決めないと   アウェー柏戦(●1-0)

 現地参戦のサポさん、お疲れ様でした。
 毎年の様に暑い最中に日立台詣でしているような気がしますが、雨にならなかっただけでも良かったと思うべきですかね?
cIMG_7769.jpg
 日立台に向かう途中、神社がありました。 普通の建屋かと思ったらしっかり鳥居もありました。
 毎回場所取りしてから駅前で時間潰して列チェック時に帰ってくる、回りに時間潰しできる施設が無いので毎回歩き回る事になりますが、これがちょっとしんどいですね。
 中に入ったら狭い中で過ごす事になりますし。
cIMG_7781.jpg
 徳島サポの大杉さんお薦めのホットドッグを試してみました。美味いとは思いましたが値段を考えると…。
 鬼門・日立台は今回も勝たせてもらえませんでした。
 柏はここ何回かで一番弱かった様に思えましたが、それでも駄目ってのは。
cDSC_0734.jpg
 日立台に来ると夕焼けに遭遇する事が多いのです。
cIMG_7804.jpg
アップ中の審判団。 こちらによってきた時に拍手してコールが掛かったら、西村さんにんまり。悔しいけれどジャッジは公平でした。

・スタメンとフォーメーション

 鳥栖戦で負傷交代した武岡と練習中に怪我と言われていたユウがベンチ外。
 試合中のアクシデントの武岡はまだしも、ユウはまたかと。
 代表の活動が近くなると怪我ってどうなんでしょう。
 スタメンは船山とイガが外れてタサと健勇、森谷が入りました。
 J-22選抜の派遣が無かった三好もベンチに入っています。

 フォーメーションは今回はコミ・エウシーニョがSBの4バックでスタート。
 4-3-3の様に見えましたが、リョータがアンカー健勇が左ウィングに。
 タサは右ウィングでインサイドハーフがケンゴと森谷と、適材なところとあ?なところと混ざった配置でした。
 スタメンにする選手を割り当てて行ったらこうなった的な感じですが、上手く回れば面白く回らなかったら悲惨だなと言うのが試合前の感想。

・守備陣の問題

 前節まで3バックの真ん中をやってたイガの様な対人の強さがタニ・車屋のCBコンビには無いので、柏の前線がボールを奪った時に即当たって奪い返せないのは問題。
 対人に強い武岡がいれば恐らく3バックで最初から行ったと思いますが、攻撃に出れるCBとして組ませたのが意図した形で回らなかった様です。
 アンカーのリョータもそういった強さは無いのでフォローもできませんし。
 こっちがビルドアップする時にしっかりと最終ラインとリョータにプレスを掛けてくるので、ボールの出し所が無く詰められるシーンが多かったですね。
 それでもタニはロングボールで前に付ける事ができますが、リョータと車屋はどちらかと言えばショートパスでするっとパス交換して前に出て行くタイプなだけに囲まれるとボールの奪いところになってしまいます。
 その状況でSBは高い位置をとろうとして中途半端な位置取りですし、ケンゴはマークがついて中々降りてこれないと、柏の時間でした。
 後半イガを入れて3-4-3にしてから、柏のフォーメーションと食い合わない状況が作れて攻め込める形ができました。

 失点はマークを曖昧にしたところでの中央突破なんですよね。
 人数が揃っている所で混雑した中で細かいパスで振られて抜かれてしまいました。
 あの混戦の中で強く当たりに行けてれば、ファールでFKになっても防げる場所でした。
 イガや角田が真ん中にいればと言うシーンでした。

・左ウィングとしての健勇

 中央で使ってもフラフラとサイドに流れる健勇が最初からサイドに居たら、そりゃ中に入ってこないですよね。
 だからと言って中に絞って中盤でボールの受け手になる訳でも無く、コミの上がるスペースを蓋してた感がありました。
 左ウィングに入れた意図は別にドリブルで仕掛けろと言う訳でなく、ポストになって中に折り返してケンゴや森谷が受けたら中に切り込んで来いと言うところだと思うのですが、ボールを引き出す動きが無く、下がって車屋やリョータのパスの受け手になって追い越したコミにパスを当てる事ができてれば、柏の右サイドを攻略できたんじゃないかと。
 効いてないのは明白だっただけに、前半の内に交代させても良かったと思います。

・タサと森谷の見せ場

 後半開始からタサと森谷が左右のウィングに入りましたが、コミ・エウシーニョがウィングバックの位置に上がった事も合って良い形ができました。
 特にタサとコミの左サイドの関係が始めて組んだにしては良く回ってました。
 前任者のレナトが自由にやるタイプでしたから、それと比べればタサの方がコミはやりやすいかなと。
 後半は何度もコミがタサが中に切れ込んで作ったスペースで上がってきてチャンスメークできてましたし、タサもボールを受けてドリブルで抜いていく見せ場を作ってました。
 正直なところ、ここまで短期間でフィットしてくるとは思いませんでしたが、ドイツ2部の競争の激しい中で監督の求めるプレーを理解して実行する能力を掴んだのかなと。
 レナトの後釜の外国人が来るまで、左はタサで良い様に思えました。

 森谷も中盤に人数が増えた事も合って、かなり自由に動いてました。
 タサとのポジションチェンジもちょくちょくやってましたし。
 持ち味の走りだけでなく、レナトとケンゴの仕事だったキッカーも務めて惜しいFKも蹴ってましたが、スタメンの右キッカーは森谷でいけます。
 問題は左のキッカーがいないので、FKで欺瞞ができないのが問題ですね。

・イガの存在感

 健勇を下げてイガを投入しタニを右ストッパーに下げての3バックにしましたが、中央でしっかりと守備ラインを統率してくれました。
 ラインを上げて柏を追い立てる形は作れました。
 左右の二人の様なスピードはありませんが、最後の楯として機能してくれました。
 終盤のパワープレイでは高さを使って攻撃参加もしましたし、手癖の悪さはあるもののベテランらしい存在感がありました。
 本当にあの手癖さえ…。

・決めきれない攻撃陣

 ちょっとヨシトが心配になっています。
 この試合でもヨシトに良い形でゴールを狙うシーンは少なかったです。
 中盤が怪しいと降りてくるのですが、この試合も後ろで前に張る時間帯があまりなく、中盤を意識してというより前で勝負したがってなさそうに見えます。
 後半終盤は皆がゴール前に殺到してましたので、そこにサイドからボール供給するような形で弾き出された感じです。
 ヨシトが動くスペースをどう確保するか、レナトが居なくなって攻撃の再編成が必要になった中で検討する必要ありです。
 この試合は決定機自体は作れてましたが、フィニッシュの精度が低いのでゴールに結びつかないのは、タイミングを逸してから撃っている部分があるように思えるので、改善して欲しいところです。

・船山の問題

 前節でPK献上のやらかしがありましたが、悪いところも無いけど結果が出ない事で負のスパイラルにはまり込んでしまった感じがします。
 本来なら健勇では無く船山を左ウィングに使うところだったのでしょうが、鳥栖戦の様子を見るとちょっと休ませて外から試合を見させるのも悪くないと思います。
 出来ればリードしている状態で投入して気楽な形で攻撃参加させるべきなんでしょうが。
 後半の決定機もGKのナイスセープと言うより、船山の読み違えでした。
 絶対的優位だった場面だけに、飛び出してくるGKをちょっと交わしてやる様なゴールゲッターの嗅覚が鈍ってしまったように思えます。
 1点取ればすぐ戻ってくると思うのですが。


 怪我人続出の1stステージで何とか最適解が見えた矢先のレナトの退団は、まだ試行錯誤が必要な様です。
 単にポジションの問題であればまだしも、チーム戦術にアクセントを加える個人技の問題なので、今居る選手の特性をどうアクセントとして攻撃に加えるか。
 差し当たってはフォーメーションにかかわらずタサの左サイド起用を主にしていく感じでしょうが、どうやって点を取っていくか他のポジションの配置も含めて見直しですね。
cIMG_7831.jpg
サポに合わせる顔がないのか、顔を覆ってしまったケンゴ。 次の試合に向かって前を向いてほしい。 

 次はホームで清水。
 チーム状態は最適解を捜しているところですが、1stステージで大量失点で負けているだけに、きっちり勝つところを見せる必要があります。

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

fx-hr

Author:fx-hr
FC2ブログへようこそ!

カウンター
最新記事
最新コメント
ブログ村 川崎
ブログ村 町田
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR