人生がぶつかるJ3

大分合同新聞の企画で『J3降格 検証 大分トリニータ』と言う記事を掲載しているとTwetterで見ました。
(記事は期間限定かもしれません)
 
  その中で大分の試合を観戦した事があるかをアンケートしていましたが、気になったのが「J3はレベルが低そう。入場料払ってまで見ようと思わない」と言う意見。
 回答者の意見はよく判ります。
 正直なところ、レベルがと指摘されるとね。
 スカパー!で見る層からもそう思われるだろうなと感じます。

 ただ、お金を払って見に行く価値が無いか?と言えば答えはNoです。
 むしろ一番現地で見てほしいカテゴリーがJ3だと思います。
 技術的な部分や戦術面では上のカテゴリーより見劣りするかもしれません。
 しかし画面には現れない「熱さ」がきっと感じられる筈。

 J3は「頑張る」が一番出ているカテゴリーです。
 プロ契約の選手だけでなく、別に仕事を持ってサッカーに取り組んでいるアマ選手も多く、そこまでしてサッカーに打ち込んでいるが故の頑張りがあるカテゴリーです。
 プロ契約の選手にしても、クラブの規模が街クラブのレベルなので環境に恵まれている訳でなく、練習と試合の他に地元とのいい関係を作るために行動して行かなければなりません。
 より地元に密着して行く事が求められるレベルは決して上のカテゴリーに負けるものではありません。

 彼らのそんな戦いを見る事に価値を見いだせるからこそ、お客さんは足を運ぶのです。

 以前にJ-22選抜の選手のあり方について、記事にした事があります。
 彼らが勝てないのは技術でも戦術でも連携の熟成度でもなく、Jリーグでサッカーが出来る事の意味をどれだけ深く知っているかです。
 相馬さんは『J3は人生がぶつかる場所』と言われています。
 2シーズン戦ってきた中で得た経験から来る言葉です。
 来季J3で戦う大分と栃木、新規参戦が噂されるJのセカンドチームが、この言葉の意味をどうとるか。
 思い知らされるのか、糧として将来に繋ぐ事になるか。
 その結果は来年の今頃にはっきりします。

 入場料も割安なところが多いので、機会があれば一度スタジアムで観戦される事をお薦めします。

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