【川崎】Reset アウェー清水戦(○0-3)

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 ミッドウィークのACL 2ndLegの敗戦から中二日の厳しい日程でのアウェー清水戦。
 しかも来週ミッドウィークには等々力で天皇杯を戦う相手でもあり、大会が異なるとは言え2連戦をどう戦うかも考えながら対戦する必要がありました。

 この試合は浦和戦から阿部とネットを外して、森谷と長谷川を入れた以外は変わりませんでした。
 ケンゴと車屋は前半でピッチを後にしているとは言え、他は60分も浦和からタコ殴りの攻撃を耐え続けているだけにどうなるかと思いましたが、自分たちでボールを握り倒して動き続ける事ができました。

 スタメンになった森谷と長谷川はフレッシュな事を認識して誰よりも走る事を見せてくれました。
 森谷はボランチでは難しいと思っていましたが、この清水戦の様に押し込んで行ける相手だと問題は無かったです。
 受けて出して動くを忠実に的確にやり続けてました。
 後半アディショナルのカウンターで持ち上がった際にシュートまで行ってほしかった所ですが、時間を使って且つゴールの可能性の高いプレーを選択したのであれば、理に適ってます。
 以前なら最後の最後までゴールを狙うのが川崎でしたが、今は確実に勝つ事と無駄な失点をしないで試合をクローズさせる事が優先されている様です。

 長谷川も車屋とのコンビで左サイドの制圧に重要な役割を果たしていました。
 スプリント回数の多さは前線に出たボールを追いかけていたことを示しますし、ゴール前に飛び込んで行くシーンも多かったです。
 ドリブルでの突破も清水には十分効いていましたし、相手のサイド攻撃を押さえ込む事にも成功してました。
 
 今節の結果で、鹿島との差は詰まらなかったものの、3位~5位が足踏みした事で2位争いで頭一つ抜ける事になりました。
 ルヴァンと天皇杯があるので、完全にリーグ戦に集中出来るわけではありませんが、今季の順位で得られる賞金に大きな差が出るので、鹿島を追っかけつつ下位の取りこぼしをしない様、より高い順位でフィニッシュする事がリーグ戦では求められます。
 残り試合で柏・セレッソ・ガンバ・浦和を残していますが、今回の様な試合が出来れば結果は付いてくるでしょう。





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【川崎】何故ベストを尽くさないのか ACL準々決勝2ndLeg 浦和戦(●1-4)

 今回の記事のタイトルは、好きな作家が昔書いた短編のタイトルを使わせてもらいました。
 中立な立場の人がこの試合を見たら、恐らく川崎の戦い方にこう思えたはずです。

 この試合のポイントの大きなものは前半の車屋の一発退場でしたが、このプレーを誘発したのはその直前の興梠の同点ゴールですし、興梠のゴールがあの時間に決まらなくても、点を取るしかない浦和が川崎のゴールをこじ開けるのに、それほど時間は使わなかったでしょう。
 そう思えるくらい川崎側のプレーは緩慢さが見えました。
 浦和の圧力はかなり強かったですが、2点差をひっくり返す気でプレーしているのだから当たり前で、その圧力に普段通りのプレーが出来てませんでした。
 ホーム鞠戦から中三日での試合ですが、浦和も柏とホームでやっているので条件は変わりません。
 カップ戦ノックアウトステージならではのプレッシャーにしても。

 この試合でケンゴを車屋退場でフォーメーションの見直しをするのに、早々にケンゴを下げた事を問題視されてますが、鬼木さんのコメントから見ると悪手では無かったと言えます。
 あのハプニングを落ち着かせる事とすぐに守り一辺倒にはならない意思表示で、一枚目のカードはエドゥではなくベンチで一番のベテランであるタサを投入していますし、右足首に問題を抱えていたリョータを下げる時にエドゥを、前線からのプレスが掛からなくなったユウに変えて森本と、打つべき手は売ってます。
 ケンゴとリョータを下げる事で負うべきリスクは想定していたでしょうし、この試合ではそのリスクが出てしまった形です。
 ただ、このプランで気になったのは、浦和が見てどうかと言う点をどこまで見ていたかです。
 戦うと言う事は己の意志を相手に強要すると言う意味で、戦術とはぶっちゃけて言えば相手に対する嫌がらせの手段です。
 浦和の選手のコメントから見ても、ケンゴを下げたのは彼らに対する嫌がらせの度合いが下がってしまった事を意味しています。
 ケンゴとリョータがいなくとも、縦にボールを入れて押し返す事が出来ていれば、1点の余裕が活きてきた筈ですが、残念ながらそこまでする事は出来なかったのが、この準々決勝の敗因でしょう。

 これでACLが終わり、日程的には大分楽になってきました。
 4冠取れるほどの戦力があるわけでなく、捨てるものを絞って行く必要がある訳でしたが、後味の悪い終わり方をしたこの試合を活かしてくれれば、この負けは無駄にはならないと思います。

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川崎ダービー



 昨日は富士通スタジアム川崎でフロンティアーズ-シルバースターズの「川崎ダービー」を観戦。
 今季初観戦となりました。 

 試合は序盤の拮抗した展開から、フロンティアーズが突き放していく形で推移してフロンティアーズの勝利。

 ただ、ミスや連携の悪さが目立って内容は今ひとつ。
 選手達も試合後のスピーチで言っていたので、リーグ戦が進む毎に熟成されてくるでしょう。
 まだシーズンは始まったばかりですから。



 この日のユニフォームは全身黒。
 赤より威圧感がありますね。

【川崎】ライトニング・ボルト ホーム横浜戦(○3-0)

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 このところ記事を全く書けてませんでしたが、ボチボチと復帰していきます。

 ルヴァン準々決勝でF東をボコボコにした余勢を駆っての神奈川ダービー。
 鞠との試合って、ダービーだ!と乗っていくより、リーグ戦で1、2を争う「めんどくさい試合」で、勝っても負けても色々とあるのが。

 この試合は矛盾決戦とか言われてましたが、見事に矛が盾を切り裂いた試合となりました。
 盾と言っても、無垢の鋼の一枚鈑でが立ちふさがっている訳でなく、継ぎ目や隙間は今の川崎から見れば十分にありました。
 流石に神戸やF東ほど緩くはありませんでしたけれど。
 前回はリョータ不在家長フィットせずな状況でしてやられましたが、今回は頼りになる二人が揃っている状況で、阿部やユウも好調とあの時とは違います。
 まさに研ぎ澄ました矛となっていました。
 特にリョータの無双っぷりは、いったい何があった?と聞きたくなるくらい、攻守に渡って冴えてました。
 特に守備に回ったときのボール奪取は、パスコースを読んだだけで出来るのかと。
 その分相手からはかなり削られ、試合後のヒロインもそこそこにロッカールームに引き上げてしまったのは気になります。
 問題にならなければ良いのですが。
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 得点シーンは鞠のパスをカットしたところからのカウンターですし、ゴールにはなりませんでしたが阿部の枠内シュートも同じ様な形でした。
 それ以外でもパスのカットが出来てたので、攻撃の目を摘む事が出来ていました。
 スカウティングで鞠のパスのパターンを掴んで、選手に落とし込んでたのでしょうか。

 その他になんと言うか、勝負にこだわるレベルが一段上がった様な感じがします。
 完全に試合が決まってしまった後の、ルヴァン準々決勝2ndLegで最後にヨシトに一発ぶち込まれた事を問題視する選手がが多かったと言われてましたが、この試合も3点取って今までなら更に攻め続けてた所を、試合をどう終わらせるかにこだわってた様に思えます。
 麻生に来たボルトから「王者の金言」を貰った事も効いているのかもしれません。

 最後にやられる隙が無くなってきたとしtら、残る問題はやはり過密日程ですかね。
 ACLにルヴァンに天皇杯と、気の抜けない試合が続きますから。

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【川崎】悪い意味で期待は裏切られず  ホーム磐田戦(●2-5)

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 バケツの底が抜けたってのはこんな感じなんだろうなって豪雨になりました。
 幸い雷は無かったので試合は出来ましたが、等々力でここまで降ったのはちょっと記憶に無いです。
 あの試合中止になった鹿島戦でもここまで降ったかなと。
 あれだけ長い時間豪雨になったのに、水しぶきが全く上がらない等々力のピッチのバケモノ感がハンパ無い。

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 なんと言うかフロンティアーズが来ると勝率が悪い気が

 試合はというと、思った通り中断明けとかで間隔が空くとすっかりぬるくなる、いつもの癖は相変わらず。
 しかも年イチの5失点も継続と。

 守備崩壊~問題を抱えている相手との連戦から、今Jで最も固い守備を見せる、アウェー対戦で手を焼いた磐田相手ですから、上手く回らないのは覚悟してましたが、奪われたボールを最速で前に出されてスピードと強さのある前線が納めてカウンターでかなりやられました。
 ボールの奪われ方が軽いのは、ピッチを気にして慎重に緩いパスになってしまったせいだけでも無い気がします。

 この試合のポイントは2失点目でしょう。
 先制されて即ネットのゴールで追いついた後の失点ですが、ここを押さえて前半を同点で終わらせられれば、後半に無理攻めする必要もなかった筈です。
 CKで恐らく俊輔が合図してショートコーナーの振りに引っかかって反応したところに、ファーでピンポイントで合わせられた、俊輔にしてやられた失点になりました。
 俊輔にすれば、引っかからなければショートにして揺さぶってもそのまま蹴り込んでもいい場面でしたし。
 CKを磐田の1に対して11も打ってるのに、全くゴールの匂いがしないのは、キッカーの資質の問題なんでしょうか。

 そして2点差になった後半に、鬼木さんは2枚替えで局面打開の手を打ちましたが、替えた家永と森谷のチョイスは悪くなかったですが、交代直後で落ち着かないポジションが2つ出来たところを攻められました。
 勝負を掛けた以上負うべきリスクでしたが、賭は裏目に。
 2枚でこれだけハイリスクですから、3枚替えなんて博打にもなってないので、ミシャ解任も仕方がないところです。

 最後に気になったのはユウのキャプテンシー。
 エウシーニョにカードがでたところ、真っ先に村上さんの所に抗議しにいったのはケンゴ。
 ユウは回りが落ち着いたあたりでやっと現場に。
 シュートまで行けずシュートに持ち込んでもゴールを取れないポンコツな日でしたが、自分のプレーが上手く行かなくて一杯一杯でも、真っ先に駆けつけるのがキャプテンマーク巻いている選手の仕事でしょう。
 今の状態だと、結局はケンゴのチームで変わってないって事にならないだろうかと。

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市制記念試合のお約束、ハーフタイムの秀樹のYMCAの時は雨が弱まりました。

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傘を差して踊るブロンディ。 ビッグフラッグ制作費が余ったらポンチョを作ってやって欲しいけど。

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【町田】対極の争いを制す アウェー岐阜戦(○0-2)

 大木監督に変わってパスサッカーにチャレンジしている岐阜との対戦。
 意外にもJクラブで1試合あたりパス数がトップなのだそうです。
 2位が川崎、3位が浦和だそうですから、いかにパスを回しまくっているかが判ります。
 流石にパス成功率は若干川崎の方が上だそうですが。

 対して町田。 パス数は最下位なんだそうです。
 確かにパスでスピードを落とす事より、前からプレッシングで奪ったボールをどんどん前に出して、前線が納めてゴールを狙うスピード最優先なサッカーで、パス数が増える訳がないです。

 そんな対極的なサッカーがぶつかったらどうなるか。
 こんなに町田がボールを持てなかった試合は初めてかもしれません。
 プレスを掛けに行ってもパスで逃げられ、それを追いかけた先でまた交わされと、かなり走らされました。
 試合後の選手の表情を見てもかなりきつかった様に思えました。

 ただ、しっかり走ってプレスを掛け続けた事で、岐阜のパスワークに狂いを生じさせてた様に思えます。
 前半の得点シーンは、数少ないボールを奪ったチャンスを活かして戸高と平戸が決めてくれました。
 後半、コーヤ投入で岐阜がボールを高い位置でキープする機会が増えると流石にチャンスは減りましたが、粘り強く対応出来てました。
 意図しないルーズボールが出た時に、その差が出てたように思えます。
 町田は素早くボールに寄せてマイボールに持っていこうと行動を起こしますが、岐阜は呆気に取られてるというか、ボールウォッチャーになって貴重なコンマ何秒を失ってました。
 平戸のゴールはまさにそんな感じで、岐阜ゴールエリア前で空いたスペースにポロリと出たボールに素早く寄せて奪った町田がサイドに展開し、平戸が相手を交わして出来たコースにシュートを打って、J初ゴールを決めてくれました。

 大木監督のパスサッカー戦術は甲府時代より洗練されていたように見えましたが、まだ選手がものに出来てないようです。
 狭いエリアに密集する事でショートパスの成功率を上げてますが、川崎の様に「フリーの定義」が広い訳でないので、受け手がマークを剥がせる位置にいる様に見えているのに出し手が出さないで完全フリーな選手に出す形だったので、コンパクトなフォーメーションでボールにプレスを掛ける町田にはいま一つはまらなかったのでは?と思えます。

 これで4連勝。
 暑い夏に入ってから成績が上がってきたのは、昨季の問題をクリアする手段が出来てきたと見ていいかもしれません。



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【町田】天空の城は堕ちず  ホーム水戸戦(○2-0)

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 水戸公式サイトが煽ってくれた事で、妙に楽しい事になりました。
 堕ちずに良かったと思いますが、きっと彼らは飛行石を身につけてなかったんでしょう。
 サッカーはアクセサリ装着禁止ですからV(^0^)
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 マッチスポンサーJ-COMのマスコット、ZAQの始球式。 短い足で超低速コロコロPKにi、ボールがゴールに届いたのを見極めて反対に飛ぶゼルビー。 スポンサー対策も大変です。

 風が無く蒸し風呂状態の野津田は消耗戦になるかと思いましたが、流石に終盤は足が止まってきたものの、双方最後まで戦いきりました。

 試合は水戸の今季の好成績が判るように、守備がとにかく固かったです。
 前半、町田はシュートチャンスを殆ど作る事は出来ませんでした。
 ある程度はボールを運べるものの、アタッキングサードで仕事をさせて貰えず、奪われたボールは即ロングボールで最終ラインで駆け引きしている前線に出されるか、サイドをドリブルで突破されるかでゴールを脅かされました。
 特に前田のスピードには手を焼かされました。
 単に早いだけでなく、状況を見極めて飛び出してくるので、かなり危険な状況を作られましたが、何とか押さえきれたのは、最終ラインが粘り強く抜け出しを掛けている前田の対応が出来たのが大きいです。

 後半、水戸のサッカーに対応出来るようになり、町田の時間帯が作れるようになりましたが、そこで相馬さんが切ったカードが平戸。
 前節のFKでの2アシストの様に、良い位置でファールを貰えればセットプレーが楽しい事になると思いましたが、この試合では前線の選手としての力を見せてくれました。
 ヤザーさんの様に前で溜めを作るタイプでは無いですが、ファーストチョイスが自分で仕掛ける様でした。
 右は戸高がボールキープと仕掛けをやってましたので、水戸としては両サイドで危険な状況を作られた事になりました。

 1点目はPKになり中島が決めてくれましたが、ファールになった所で戸高が良い形でボールを持ってゴールに向けた時点で勝負は半ば付いていた様に思えます。
 GKは出られないし、深く抉った奥山にDFが引っ張られてスペースが出来ていた所に飛び込まれてボールをもたれたのですから、ファールで止める以外は無かったと思います。
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 2点目の戸高のゴールは、左サイドでボールを受けてゴールライン一杯まで持ち出して、そこから自分でシュートまで持ち込むかと思いきや、中を見て自分に引っ張られたDFが空けたスペースに走り込んで来る戸高を確認して絶妙なタイミングとコースでクロス。
 戸高は触ってしまえば決まる所までお膳立てされてました。
 前半あれだけ堅さを見せた水戸の守備が、1点を追いかけてたとは言え、あそこまで綺麗に崩されるとは。 
 このまま借りパクしたいところです。
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 ホーム連勝、3連勝になって持ち直して来ました。
 チームとしてちょっと問題を抱えている山形・群馬と違って、今季は好成績で良い順位をキープしている水戸を相手に、蒸し暑い環境でしっかりと相手を崩して勝てたのは大きいと思います。
 夏はまだ始まったばかりですが、この調子で戦って行ってほしいです。
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PS.今季水戸に移籍した橋本は後半から交代出場。 右太股にがっちりテーピングしてたので、ちょっと調子がよくなかったようです。

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【川崎】順当に勝ち上がり 天皇杯3回戦 群馬戦(○0-4)

 3回戦は下位カテゴリーのホームで開催と言う事で、正田醤油スタでの試合となりました。
 ここでやった経験があるのって、スタメン・ベンチメンバーだと家長と森本位ですか。
 初めてのスタジアムで更に途中の豪雨でコンディションがどんどん変わる、ちょっと難しい状況ではありましたが、順当に勝ち上がる事ができました。

 群馬は土曜に野津田で見ましたが、町田戦のスタメンでスタートしていたら、もうちょっと違ったかもしれませんが、結果は変わらなかったでしょう
 前線からプレスを掛けたときに、町田は同じ様に前にプレスを掛けて奪ったら前に出すスタイルで来るので、奪う場所は低くても何とか前に出せれば最終ラインを下げさせる事が出来ます。
 ただ、川崎の場合はプレスを掛けてもパスで剥がされて空けたスペースを使われるので、押し込もうとしても上手くいかず、川崎に押し込まれたときにゴール前を固めはするものの、ボールホルダーへのチェックが甘いので、容易にパスを通されてと、前に出るのを徹底するのかゴール前を固めてロングカウンターに活路を見いだすのか、どちらかにしていればと思ったのですが。
 そんな状況だったので、怖かったのは良い位置でFKを与えて、そこで崇文に決められるシーンくらいでしたが、ファールで止める様なシーンはほとんど無かったので杞憂で終わりました。

・仕事をした選手たち

 鳥栖戦から大幅に選手を入れ替え、ネットとタニのみ連戦。
 車屋とエドゥはベンチにも入らず、ユウや阿部もベンチとターンオーバーでしたが良い仕事が出来ていたと思います。
 むしろ、この試合にベンチに入らなかった選手たちが心配になるところ。
 鳥栖戦に出てた三好はともかく、狩野や大塚が入ってないのは一体?

・森本の先制

 試合後のインタビューで、森谷とは練習でやっている形だから的な事を言っていましたが、これが試合に出れない要因なのかなと言う気がしました。
 森谷が良く見ていて絶妙なパスを入れましたが、森本の欲しいタイミングがどこか、スタメンの選手たちとちゃんと共通意識が出来ていないんじゃないか?と。
 ヨシトの様にしつこいくらいにアピールをしていたのと同じ様にやる事は無いと思いますが、アピールが足りているんだろうかと。

・森谷のゴラッソ

 リーグ戦で見たかったゴールでした。
 プレスを掛けにこないのを見てコースを見つけて正確に打ち込む。
 森本へのパスもですが、技術の高さを見せてくれました。
 CKも蹴っていましたが、ケンゴのふわっとしたボールと違って、ターゲットの選手の頭上にスッと落ちてくるのは、見ていて面白いです。

・貫祿のタサ

 平常運転ですね。
 右SBでの出場でしたが、攻撃的に行ける場所で真価を発揮します。
 エウシーニョ復帰でベンチメンバーとなりましたが、どこで出ても計算がたつ選手がベンチにいるのは大きいです。

・久々にハイネル

 エドゥ復帰で外国人枠の関係で外れましたが、試合感は怪しかったものの、2点目3点目に絡むプレーは流石です。
 シュートは枠を外してたのは残念ですが。

・吠える家長

 川崎初ゴールは意外にもCKを頭で決めてとなりました。
 ここで決められて良かったです。
 ここで決まらないと船山化しそうでしたので。
 この試合のコントロールを果たしていたので、ケンゴとの共存は十分行けますね。
 怪我で出遅れてたものの、やっと良い形が出来てきました。
 ゴールを決めて吠えるキャラだっけ?と思いましたが、色々と大変なシーズンになっていたので結果が出た事で来るものがあったのでしょう。
 試合後の高木さんのインタビューのときは、すっかりクールモードに戻ってましたけれど。

 勝って中断期間を迎える事になりました。
 天皇杯の4回戦以降の組み合わせは8/7に決まるそうですが、くじ運が良ければ。
 とか言ってると筑波を引き当てそうで怖いです。


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【川崎】悪くなかった前半   アウェー鳥栖戦(○2-3)

 DAZNの見逃し配信で確認しましたが、前半は不可解なPKからリズムが崩れたものの、決して悪い試合運びでは無かったと思います。

 家長はサイドに流れる機会が多く、阿部がバランスをとるのに中央から降りてくる、上手く回らない時のヨシトみたいな役回りになってたのと、三好の試合の流れに合わせた動きがあまりなくて、車屋が上がって裏を空けるのが怖いからいま一つ左サイドが機能仕切れてなかったところはありました。
 車屋が上がれたところは阿部が左に流れてきた時だったので、三好を中に入れる方が良かったかもしれません。

 PKに関しては完全に誤審と思います。
 カードもレッドにならなかったのはちょっと解せないところではありますが。

 後半、鬼木さんはケンゴとノボリの2枚替えで勝ちに行くことを示しましたが、鳥栖側もケンゴ投入は読んでいた様ですが、ノボリと2枚替えまでは読みきれてなかった様です。
 特に鳥栖の小野が言うようにノボリが外に開いたり中に切り込んでくるのに合わせて車屋が動く事を、鳥栖の守備陣が押さえきれて無かったのは地味に効いてた様です。
 ファーストディフェンダーと車屋の上がった裏をケアをこなす役回りをやるなら三好よりノボリですので、この交代で左サイドが活性化したのがひっくり返す事が出来た要因でしょう。

 三好はちょっとどう扱ったらいいか悩むところですが、家長に関してはサイドの状況を見ながらトップ位置の阿部やユウに近い位置に居てくれれば、かなり状況は改善するんじゃないかと。

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【川崎】付け焼き刃を盾で粉砕 ホーム浦和戦(○4-1)

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 時間も経ってしまったので簡単に。

 新しい矛盾決戦とか言われてましたが、付け焼き刃の矛を盾で殴り倒した試合になりました。

  ただ、神戸と同様に相手が悪すぎた事を差し引くべきかもしれません。

 川崎戦に新布陣の4バックで来ると言われたので、てっきり長年用意してきた秘密兵器なのかと思いきや、ほぼ一夜漬けの様なレベルでした。
 中三日しかない時は大抵リカバリだけで選手の調子を見ながらスタメンを替えるものですが、そこでフォーメーション変更を入れてくるって、ある意味凄いと言うか、舐めてるだろと怒るべきと言うか。
 案の定、3バックの守り方しか知らない遠藤と槙野のCBコンビは隙だらけで、遠藤は3失点に絡む羽目に。
 ユウも阿部も同じ形でゴールを決めましたが、間に入り込まれた時の遠藤と槙野の約束事が怪しい所をつけ込めました。
 あれなら阿部と那須の2バックの方がよっぽど厄介です。
 最終ラインがユウと阿部を捕まえられないのと同様に、トップ下柏木、アンカー阿倍の横のスペースは使いまくり、柏木はネットとリョータを捕まえきれず、阿部は前の4人すべてを見切れないのでケンゴのマークに行くのみ。
 両サイドも4バックの時と3バックの時の動きの違いに体が付いてこれないのか、川崎のサイドをどうしたいのかが判らず。
 森脇が記事で崩されきったとは思えないと言ってましたが、崩す以前に川崎の動きに付いてこれてなかっただろうに。

 流石のミシャも諦めたのか後半開始から3バックに戻し、前がかりになってCKで槙野が押し込んで1点返しましたが、ソンリョンのビッグセーブで勢いを削ぐ事が出来、元々守備に不安のあるフォメで同点を狙って前に出て行けば、後ろは広大な空間が空く訳で3点目も4点目もそこを使われる事に。
 どちらも家長が良い判断で起点となってくれたのを活かした形で奪えました。

 昨季から大幅な選手流出があった訳でないのに、こうも変わってしまうのを見ると、本当にサッカーって怖いなと感じます。
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